有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

ニュース

芸能界が悩まされる被災地への配慮と公に出来ない犯罪

熊本県を中心に4月14日から続発している地震で、いまだ安否不明者もおり、懸命の救助・捜索活動が続いています。プライバシーのない避難所生活者は冷たい床に横たわり、感染症の不安も尽きなません。そんな中、芸能人が地震に関する情報やコメントをSNS投稿…

人身売買にレイプ!日本でも起こり得る警察官の不祥事

日本ではあまり知られていませんが、世界のある所では「人身売買」が当たり前に横行しています。それは労働者としてであったり、臓器売買のためであったり、性的奴隷としての場合もあります。南アフリカの捜査当局によると、インターネットを通じて1歳7カ月…

ギリシャ化する日本!自らに甘い財務省と公務員優遇の愚策が日本を破滅させる!

安倍晋三内閣は国家公務員の給与とボーナスを引き上げることを閣議決定した。バブル期以来...2年連続...大幅UP...安倍さんは「アベノミクス効果で経済好循環だから」としているが、人によっては2割近くも年収がアップすることになる。振り返ると2014年春、消…

逮捕歴ある芸能人をみて人間の弱さを知る

テレビで元気に活躍している芸能人や有名人たちの中には「実は逮捕歴がある」という人がいます。 芸能人はイメージ商売なので、一般人であればさほど問題にならないような軽犯罪でも謹慎に追い込まれることがあります。一方、もし会社員であったら首になって…

猟奇的なニュースin 韓国

愛すべきお隣りの国韓国では度々驚くような事件が起きています!日本とよく似ているようで全く異なった顔を持つ韓国。。。ところで皆さんは、「猟奇的な彼女」という韓国映画を観たことがあるでしょうか。2001年に公開され大ヒットした本作は、可愛いけれど…

急増する「児童虐待」社会を生きる子供たちの未来は...

2014年度の児童虐待件数は前年度比20%増の約9万件! 100人に2人が虐待を受けているとする統計もあります。 人々の心が荒んできたせいでしょうか。しかし、子供は社会の宝であり、いたずらに傷つけてはいけません。 急増の要因として 1. 大人になりきれていな…

韓国で大騒ぎの離婚問題の結末は?

「離婚したい!」 韓国第3位の財閥SKグループの会長が、元大統領の長女である夫人と別れたいことを告白し、証券市場までも巻き込んで大騒ぎとなっています。 「他の女性との間に子供がいるんだ」 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 崔泰源会長の結婚生活は事実上破綻し、…

清原覚醒剤問題で考える!地域活性化のための大麻草

覚せい剤取締法違反などで実刑判決を受け、現在はリハビリ中の元タレントの田代まさし氏(59)は、清原清原和博容疑者(47)の常習性をこう指摘しています。 「クスリや器具を隠さず部屋に置きっ放しにしていたのは..薬物依存でもはや自分をコントロールできなく…

最愛の人を突然亡くした時あなたならどうする?

最愛の人を突然亡くした時、あなたならどうしますか? 脳卒中... 心筋梗塞... 殺人事件... 《人気声優突然の死》 2015年10月、人気声優の松来未祐(まつき・みゆ)さんは38歳の若さで亡くなりました。命を奪ったのは「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEB…

反日韓国の高齢者貧困事情に日本の将来をみる

日韓国交正常化50周年だった2015年 、韓国で、両国の国内総生産(GDP)や国際機関への拠出金などが比較されました。それによりますと『世界で日本を軽く見る国は我が国(韓国)しかない』という笑い話から始まり 、「そんなに日本を甘く見ていいのか」と…

号泣県議発言から学ぶ「記憶障害」の悲劇

10〜20代のスマホユーザーの1割以上が「記憶障害」 こんなデータがあるくらい、パソコンやスマホの過剰な使用&手書きしないことの弊害が出てきております。 恐ろしや〜〜〜 恐ろしや〜〜〜 あの歴史的珍事であった「号泣会見」から始まり、2015年11月の初公…

ASKAのブログが語る盗撮盗聴の現実

覚せい剤取締法違反罪に問われ、2014年9月に、懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた人気歌手のASKAさん(57歳) は、 「この度は、私を信じてくれていた皆さんを裏切るような行為をしてしまい、深く深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。」…

オウム麻原彰晃の獄中姿に三女アーチャリーは「それでも父を愛してる」

オウムにいたときから居場所がなくって、父がいろいろ頼んでくれたのが居場所になっていたんです こう話すのは、宗教団体オウム真理教(現アレフ)の元代表、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女アーチャリー、松本麗華さん。 「(麻原の)逮捕後は、完全に居…

弱者救済を!逃亡する外国人労働者とDV被害障害者...

「除草用に飼われていたヤギを盗み食べた...」 窃盗罪に問われたベトナム人の被告は、技能実習生として来日していました。裁判で彼は、日本での過酷な労働について涙ながらに訴えました。なぜ、彼はここまで追い詰められたのでしょうか? 来日する以前の彼は…

押尾学の今と氷川きよしの消された暴力事件

2009年に薬物を服用して、同室にいたホステスが死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑に問われ懲役2年6月の判決を受け服役していた押尾学は...ひっそりと音楽活動を再開していました。 逮捕前から活動しているロックバンドの活動を再開し、チケットは一…

白い薔薇を汚した安倍政権!国民にも著名人たちにも嫌われるのはなぜ?

白いバラは「尊敬する人」に贈られるもの。花に相応しい人の手に渡されたとき、薔薇は輝きを増します。 日本の叙勲制度も、国家的規模で白いバラを贈る営みと言えるかもしれません。有名無名を問わず、道一筋に生きた人たちに贈られるもの。 真摯な生き方に…

韓国で話題の間欠性爆発性障害とは?旅先では気をつけて!

韓国ソウルの市民苦情受付コールセンターに、若い女性から電話がかかってきました。「自宅周辺の騒音がひどくって、迷惑してるんだけど...」 しかし、通話状態の悪さもあって会話がかみ合わなくなると... 女性は急に腹を立て「電話の応対がなってないっ!」…

イスラエルが確認した闇サイトの実態〜個人情報の危機

インターネット上の「闇サイト」では、犯罪に利用される様々な情報が売買されています。これは海外だけではありません。日本のクレジット会社を利用する個人の情報までもが取引されているのです。もしかしたらあなたのカード情報が悪用されているかもしれな…

約束違うTPP〜次々と制度改悪させていくアメリカのしもべ安倍

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加12カ国は、協定内容について大筋合意に達しました。今後、必要な手続きが順調に進めばTPPは来年にも発効されるかもしれません。 狡猾な安倍政権がバカな国民を騙すために言っているTPPのメリットとい…

貧困層を狙う違法臓器売買〜バングラデシュの現実

日本ではあまり報道されていませんが、世界では貧困のため臓器売買が当たり前に行われています。その一例をここに紹介したいと思います。 《バングラデシュ》 バングラデシュの農村部に暮らすラウシャンさん(28歳)は何年も借金に苦しみ、ついに家族と同じ…

イスラム国問題にみる社会の歪み!人間らしく生きていくためにすべきこと

パリ同時多発テロは「シリアで計画されベルギーで組織された」と発表されました。(2015年11月) フランス軍は「イスラム国」が首都と称するシリア北部ラッカで空爆を活発化させています。これまでも米ロなどが行う空爆で民間人の犠牲者を出し続けていましたが…

近親婚で考える遺伝子のミステリー!日本に近親婚の必要はないのか?

古代において近親婚は「尊い血を濃くするため」と、肯定的にみなされていました。エジプトではクレオパトラの両親は兄弟姉妹でしたし、日本の皇室もそうでした。 また、「おじ姪婚」「おば甥婚」なども 、中世ヨーロッパでは恒常的に行われていました。 【ソ…

エストニアに学ぶマイナンバー制度!日本には不安がいっぱい!

国民一人ひとりに、一生変わらない12ケタの番号が割り振られる「マイナンバー制度」の運用が2016年1月から始まりますが、既に誤って住民票に記載してしまうミスが各地で相次いでいます。 管理体制への不安から 「絶対流出させるだろう」といった声が聞こえて…

マイナンバー制度のリスク高!それでもあなたは利用しますか?

世界でも先進国の多くが類似の制度を導入しているマイナンバー制度の番号通知がいよいよ始まりました。運用する機関にとっては利点がある一方で、個人にとってはリスクばかりが目立つこの制度。 個人情報の流出や悪用のリスクばかりが想定されるのに、なぜ早…

ユネスコに異議あり!公正中立を守る必要性を考える!

自民党の二階総務会長は、ユネスコの世界記憶遺産に中国が申請した「南京大虐殺」に関する資料が登録されたことを念頭に、ユネスコの分担金について、分担金のあり方を見直すべきだという考えを示しました。 「日本の主張がどれだけ通っているかということが…

実は私もDV被害夫!妻の暴力は明るみに出ないが増加傾向に!

「罵倒されても蹴られても…妻からのDV、口閉ざす夫たち」という記事がネットで話題となりました。 「夫」が被害者となるDV(ドメスティック・バイオレンス)の現状とはいかなるものなのでしょうか? ケース① 暴言を吐かれ、妻に自宅を追い出され、別居しなが…

芸能人の悲しい親族間殺人で社会の闇を考える

茨城県の住宅の庭に95歳の母親の遺体を埋めたとして、59歳の無職の男が逮捕されました。 容疑者の親戚から「母親と1か月連絡がとれない」と110番通報があり、警察が容疑者に事情を聴いたところ、「母親が亡くなったので埋めた」と供述したということ…

毒親より危険な親子共依存を脱したタレントに学ぶ!

「抜け出したいけどなかなか抜け出せない...」 「そもそも自分が共依存だとは気づかなかった...」 意外に知られていませんが、実は相当数にのぼる “親子共依存”の世界! あなたは大丈夫ですか? “親子共依存”とは、子どもを過保護に育てることで腑抜けにし、…

遠野なぎこさんも受けていた毒親からの虐待!行政の怠慢に喝っ!

保育園に通っていたある日、ママは寝坊した。私は急いで靴を履こうとしたがもたついてしまった。するとママはいきなり私の顔をぶん殴った... ******* 5年前、5歳だった女児は「言うことを聞かない」という理由で母親にライターの火で肩を焼かれました…

海外セレブの虐待事情〜消えない記憶と子供の権利

2015年9月...長崎県の児童相談所が怠慢を行ったニュースが世間を騒がせています。児童相談所が適切な対応を取らなかったことで、1人の少女(当時5歳、現在10歳)が何年間も母親と祖母から虐待を受け続けてしまったのです。 許せません! 行政の怠慢... 親身に…