ゲス川谷に学ぶ!女性を不幸にしない男であるコツ
「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音は活動休止を発表しました。ベッキーさんとの不倫騒動の時には「誰に謝ればいいの?」といったまるで他人事のような態度だったのですが、今回の騒動 (未成年者飲酒同伴) については、さすがに世論に負けた、ということなのでしょうか。
ついに、活動休止と相成りました!
アーティスト気質の人は特に、独自の倫理観を持っているので、ネット社会の現代は「生きにくい」のかもしれませんね。
しかし、
・元妻
・ベッキーさん
・新恋人とされるタレントのほのかりん
その他の女性たち...
彼と関わった女性たちは皆、不幸になっていきました。これって何が原因なんでしょう?
“ゲスの呪い”
おそらく、というか当然、ゲス川谷本人には「女性を不幸にしてやろう」なんてゲスな思いはないはずです。しかしながら結果的には皆を不幸にしている。なぜなんでしょうか?
それは彼が、“さげちん要素” をたっぷり持っているから!
では、その “さげちん要素” = “ゲスの呪い” とはどんなものなのか、以下でみていきましょう。
究極の自己中人間
さげちん男子の特徴の一つは、女性よりも何よりも、自分のことを一番に考えているということ。
そのことは、ベッキーさんがきちんと謝罪会見を開いたのに対し、彼は一貫して「自分は悪くない」の態度のまま。元妻に対しても、けっして紳士的な態度で事態を処理したとは思えません。
さらには、あれだけの騒動を巻き起こしたにも関わらず、大して月日も経っていないのに未成年飲酒をさせるという大人としての自覚のなさ。
バレたらほのかりんの仕事にも影響が出る、自分のバンドメンバーや関係者、ファンにも迷惑がかかってしまう、ということに全く頭が働いていないわけです。
音楽の才能に惚れてしまう女性たちの気持ちもわからなくはありませんが、「あっ、この人もしかしたら自己中人間なのかな」と感じたら距離を置くようにした方がいいでしょう。不幸になりたくないのであれば...
潔くない
「口だけ」「窮地に立たされると逃げてしまう」タイプの男性も下げちん男子と言えるでしょう!
ゲス川谷の場合は特殊な世界で生きているので、売れる音楽さえ提供していればやっていけるのでしょうが、一般の社会ではそうはいきません。信頼されず、裏切り行為を続けていれば、やがて周囲の人たちは遠ざかっていきます。
とはいえ、
企業のトップや政治家なども「潔くない」人間が多いので、世の中そんなものなのかもしれませんね。
残念です。
ただ、「潔くない」男性だとわかったら、それ以上は親密にならないことが不幸にならないためには必要だということを覚えておきましょう。
素直になれない
そもそも、ここまでゲス川谷が嫌われてしまった原因は、彼がかなりのひねくれ者であったことかもしれません。アーティストとしては、そのひねくれ感性が大事だったのでしょうが、やはり、私生活では大問題です。
ベッキーさんの時、素直に謝ってさえいれば...
終わりに
離婚後だったら誰と付き合おうが構いません!
けじめをつけた後であれば誰もここまで非難はしません!
ベッキーさんが借金返済のために細々と仕事を頑張っている中、「自分はいろんな女性と遊びたい放題」なのは、女性を不幸にする男性以前に、人間として絶対に関わりたくないクズ野郎、そう思います。
きっと、優しい時もあるのでしょう。でも、本性は自分が一番大事なんです。ピンチになれば平気で逃げます。いきなり冷たくもなります。とにかく、女性の心を乱してくるのが上手なんです。
だからこそ、一部の女性たちはハマってしまうわけなのですが、結局、深く関わった女性たちは幸せとは程遠い世界に...
下げちん男性は一見自信があるように見えます。
付き合っている間は「幸せ」を感じ、どっぷりハマってしまうかもしれません。しかし、付き合えば付き合うほど不幸になっていくのです。
女性の皆さん!
捨てられた後「何もかも失ってしまった…」とならないためにも、十分気を付けてくださいね。
男性の皆さん!
あなたの大切なパートナーを不幸にしないためにも、ゲス川谷を反面教師として、改善できるところは真摯に改めていってくださいね。