有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

良妻賢母な女優 S さんのようなお嫁さんがほしい!

埼玉県川越市に、雨戸は閉められているが庭の手入れはしっかり行き届いている、2階建ての一軒家がある。。。

 

玄関先には色鮮やかな花を咲かせるプランターが飾られ、雑草はきれいに刈り取られている。。。

 

ここは、市村正親(66才)の生家。。。

 

何年も前に父が亡くなり、そして母、こうさん(享年87)は2012年に亡くなった。。。

 

一人暮らしをしていた母が亡くなった後、この家は「空き家」。。。

 

 

 

 

 

 日本全国で社会問題となっている「空き家」。。。

 

主を失い、放火、ゴミの不法投棄、野良猫やホームレスの住み家になるなど、深刻な問題となるケースが急増している。

 

 

 

 

 

「(正親さんは)一人っ子だから今は誰も住んでないんですけど、週1回、お手伝いさんがやってきて、風通しをしたり、お庭の草取りをしたりしているんですよ。篠原さんもたまに来てますが、まだお子さんも小さいでしょ? 毎週、毎週は来られないからって、篠原さんがその人にお願いしたと聞きましたよ。ほんと、あっぱれなお嫁さんですよ」(近所住民)

 

「空き家」ながら、市村の生家はこんなにもきちんと片づけられている。

 

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この人も良妻賢母だと思いますが...

 

 

 

篠原涼子さん(41)は本当に良妻賢母だと思うのです。。。

 

しかし、

彼女はなぜここまで夫の生家に手を尽くすのだろう...

「2才のとき実母を亡くしている篠原さんにとって、義母は姑以上の特別な存在だったんです。一緒に買い物に出かけたり、子供が生まれてからはそれこそ毎週のように、実家に来ている時期もありました。こうさんもね、篠原さんのことは実の娘のようにかわいかったんでしょうね。」

 

「“涼子さんは料理も家事もちゃんとできるから、安心して息子を任せることができるし、うちに来たときも全部やってくれて本当に助かる”って、褒めちぎってましたから。亡くなるまでの数年、こうさんは脳梗塞を患って入退院を繰り返していたんですが、篠原さんは実家近くにマンションを借りて看病していました」(市村家の知人)

 

 

 

 

涼子さんは、こうさんを本当の母親と思って接していました。。。

 

だからこそ、

大好きだった姑が愛し、夫が生まれ育った生家は彼女にとっても大事な場所なのです!

 

(篠原さんにとってここは、思い出深い、大切な場所なのです)

 

主のいなくなった実家を保全していくのはけっして簡単なことではありません。

 

家事に仕事に子育てに家の手入れ...

 

 

本当に、

涼子さんのような女性と結婚できれば、

幸せな家庭を築いていけるだろうか、と思う今日この頃です

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ