有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

グラミー賞受賞のサム・スミス 元彼に「サンキューベリーマッチョ」

「この賞に貢献してくれた男性に感謝の言葉を言わせてもらいたい。僕に失恋させてくれてありがとう。君が4つのグラミーを取らせてくれたんだよ!」


2015年2月8日、

第57回グラミー賞の授賞式スピーチでサム・スミスはこう話しました☺️


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(何だか艶やかな表情のサム)



ちなみにサムが獲得した4部門
以下の通り...

「年間最優秀レコード」
「年間最優秀楽曲」
「最優秀新人賞」
「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」





そういえば、異色のシンガーとして
こんな人もいましたね☺️↓↓↓


wurst

イケメンでヒゲ面女装のLadybeard(レディビアード)ちゃん


カッコよく、なおかつキュート!


彼は、ヨーロッパ国別対抗歌謡祭「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」に出演し、決勝進出を成し遂げました!😀


オーストリア代表

彼の名は、コンチータ・ウルストさん(本名:トム・ニューワース)

オーストリアの代表として歌謡祭に参加したのですが、その姿から同国では議論が巻き起こっちゃいました✋




話を戻しましょう☺️


元彼に感謝の言葉を述べたサムの曲はこちら🎵

受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」





”I want to thank the man who this record is about. Thank you so much for breaking my heart because you got me four Grammys!”


彼に興味をもった方は

昨年5月に発売されたアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』を聞いてみるといいでしょう🎵


幼いころからソウルジャズに親しみ、「天使の歌声」と称され、レディー・ガガテイラー・スウィフトなどの大物アーティストも絶賛する若き天才ですよ😉👋



そんなサムは、自身がゲイであることをデビュー当時にカミングアウトしたことについて、次のように述べています。

「特にカミングアウトしたっていう感じではなかったよ。それを言うなら4歳のころからカミングアウトしてた。母は3歳くらいからわかってたかな(笑)」



【最後に】

サムは最近リリースした「Lay Me Down」のミュージックビデオで、ゲイのカップルの結婚式を描いています。

「・・・このビデオは僕の夢だ。いつか世界中のゲイの男性や女性、トランスジェンダーの男性や女性が、ストレートの家族や友達のように、どんな場所や市や町や村でも結婚できるようにという夢だ。楽しんでくれるといいな。みんな大好きだよ」☺️💞