有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

強い韓国を象徴するニュース2015

近いようで遠い国、「不思議な国」韓国では、教育や社会事情などが日本とかなり異なるため、意外なニュース・驚愕のニュース・まさかのニュースが溢れてかえっています。
 
「性犯罪の異常さ」
「感情的に判決を下す裁判所」
「人情味溢れる国民性」
「熱きパッション」
・・・
 
今回も、そんな魅力溢れる韓国からのニュースを2つ、紹介していきたいと思います(^-^)
 
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【被害者女性の勇気ある行動】

 
2015年8月、入院先の病院から脱走し🏃💨、逃走中にも女性に性的暴行を加えてしまった強姦犯が被害女性の説得に応じ自首しました!
 
ここでの主役は強い女性と弱い男性の2人!
 
弱い男性の名はキム・ソンヨン。2012年に犯した強姦罪で懲役15年&治療監護を受けていた彼は、逃走から18時間、飲まず食わず寝ず、彷徨い続け、やっと辿り着いた先のお店で20代女性に性的暴行を加えました👊
 
ことを終えたキムは、突然自分の悩みを語り出し、胸の内を明かし始めたのです。
 
「俺は辛いんだよ〜」
「誰もわかっちゃくれないんだ」
「どうせ俺なんて...」
 
延々と続くキムの愚痴を黙って数時間も聞いてあげた彼女は、最終的にキムからの信頼を得、説得し、自首へと促したのです。(女性に伴われ警察署へ)
 
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【日韓関係の過去清算の認識】

2015年8月、安倍首相が14日に発表する『戦後70年談話』に「おわび」などの文言が盛り込まれるかどうかが注目されています。
 
韓国の学者たちは「両国関係は後退している。その原因は日韓国交正常化交渉当時に作られた『1965年体制』が日本側の責任をまともに反映できていないため」だと指摘しています。
 
日本側の立場は、「全ての請求権問題は国交正常化交渉で解消された」というもの。
 
事実、他国と比べてみても多額ともいうべき補償金が日本から韓国に支払われています。本来であれば韓国政府が怠り、国民にきちんと伝えてこなかったのが悪いのです。
 
にも関わらず、2012年、韓国の最高裁は「被害者個人の請求権は残っている」との判決を下しました。それは韓国政府に請求するもの。
 
なぜに日本は、まるで日本は何も補償してこなかったかのように扱われ、補償金の二度払いを請求されなければならないのか!何度も何度も果てしなく、謝罪を求め続けられなければならないのか!
 
ちなみに、間違った歴史教育を受けてきた韓国のネットユーザーたちはこう述べています。
 
「日本人は絶対に謝罪しない。日本大使館に爆弾を仕掛けるとか、ハッキングして大混乱に陥れるとか…。そうすればやっと日本が真剣に過去と向き合うようになるだろう」
 
「日本が竹島の領有権主張、うその歴史教育をしている限り、過去を清算することは不可能だ。いつか必ず、日本は武装して韓国を侵略する」
 
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慰安婦像の設置認められず】

 
2015年8月、オーストラリアのシドニー近郊ストラスフィールド市で、韓国系団体とそれをサポートする中国系住民が求めた「従軍慰安婦問題を象徴する少女像」の設置が、全会一致で否決されました。
 
 
しかし、韓国国内ではソウルの日本大使館前で、抗議集会に参加した80代の韓国人男性が自身の体に火を付けて焼身自殺を図りました。
 
欧米のネットユーザーたちの声は
 
「抗議のために自分の体に火をつけるなんて愚かだ。韓国人は自分が耐えられない出来事があると、焼身自殺を図るようだ」
 
「こんな愚かな行為は、世界からは翌日には忘れられてしまう。彼のしたことを覚えているのは、彼の家族や友人たちだけだ」
 
「韓国人の気質というのは怒りっぽい」
 
「何かに対する抗議のために、こんなことをするのは良い方法ではない。抗議集会は狂信的なものだったようだな。こんな風に関わるなんて、私は嫌だ」
 
***
 
少なくとも我々日本人は、「他国の悪口を第三者に愚痴りまくるようなことだけはしない」という誇りを持って胸を張って生きていかねばなりませんね(^-^)
 
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