有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

押尾学の今と氷川きよしの消された暴力事件

2009年に薬物を服用して、同室にいたホステスが死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑に問われ懲役2年6月の判決を受け服役していた押尾学は...ひっそりと音楽活動を再開していました。

 
逮捕前から活動しているロックバンドの活動を再開し、チケットは一般発売されています。
 
もちろん、彼にも人生がありますから、何か仕事をしていかなければなりません。なので、バンド活動をしていること自体は問題ないでしょう。
 
しかしながら、高級マンションに住み、悠々自適な生活を送っている...と聞くと、亡くなったホステスさんや迷惑をかけたであろう周囲の人たちに対して「本当にちゃんと反省しているのか?」と疑わずにはいられません。
 
ある情報筋によりますと、事件前の人脈が残っていて、“タニマチ”のような人たちがバックアップしているようなのです。
 
さらには、出所後すぐに若いキャバ嬢と交際しているとか...
 
さらにさらに、別の女性とは「路上で濃厚なキス」を交わしていたようです。
 
芸能界復帰については「絶対にない」と完全に否定していますが、“タニマチ”のような人たちがいる時点で、それは眉唾ものですね。
 
最後に、彼のこの言動を皆さんどう思いますか。
 

「ぶっちゃけ、けっこう儲かってる。何をやってるかは言えないけど、芸能界の頃より全然儲かってるよ」とニヤリと笑って腕に光る高級時計を見せつけた...

 
 
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氷川きよし

「演歌界のプリンス」は、男性マネージャーに対して性的いやがらせ暴力を振るい、信仰する創価学会への入信を強要。さらには同性愛(あるいはバイセクシャル)まで確認されています。しかしながら、これらのことは一瞬週刊誌で報じられた後すぐに、揉み消されて闇の中へ...
 
自宅には女性用のパンティが何十枚もあり、基礎化粧品はシャネルで揃え、休日には別荘で男性と過ごす...
 
まあ、バイセクシャルであることや変な性癖があることは大した事ではありません。ここで問題なのは、『死ね!』『この障害者!』などと暴言を吐きまくったり、ファンの女性たちを『ババア』と呼んでいたり、暴力を振るったり...あまりにもえげつない裏の顔があること...
 
自分より立場の弱い(と彼が考えている)人たちには、「タバコを投げつけ」たり、「水を頭からかけ」たり、「蹴りをいれ」たり...
 
 
氷川きよしが凶暴化した背景には恩師の他界があります。もう誰も、彼の暴走を止められる者がいないのです。所属事務所は彼が独立しないように数億円の豪邸を用意し、ゴマをするのみ...
 

芸能界とは本当に怖いところですね〜

 
...思い返してみると、、、
尾崎豊さんの死因や上原美優さんの自殺?など、多くのことが闇に葬られてしまっています。黒い社会に潜む真実は、けっして表に出てくることはないのです。