有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

人生逆転の貧乏自慢有名人!逆境を乗り越えて

芸能界には、幼少期に苦節を味わったタレントさんがたくさんいるようです。有名な話では、「カマキリを食べていた」俳優の風間トオルさん。

 
風間さんは幼い頃両親が離婚し、祖父母に引き取られ、雑草を食べ、川の水を飲み、飢えを凌いでいたと言われています 。
 
子供の頃の貧乏体験を自身の糧にし、面白おかしくエピソードを披露した芸人さんといえば、「がばいばぁちゃん」で一世風靡した漫才師の島田洋七さんなどもそうですね。
 
というわけで、
今回は
「苦労あって今がある」...
そんな方々を紹介したいと思います。
 
 
 
■モデルのアンミカさん
 
パリコレモデルとして活躍し、今ではタレント業や化粧品プロデュースなど多岐にわたって活躍しているアンミカさんは 、幼少時代に極貧生活を過ごしていました。両親と兄弟合わせて7人の家族は、韓国・済州島から大阪へ移住し、4畳一間の部屋で間借りの生活...
 
 
■「ホームレス中学生」芸人・田村裕さん
 
母親が癌で亡くなり、父親がリストラされた田村家は、父親の「解散!」の一言で家族バラバラに。こうして中学生にしてホームレスとなった田村は、公園で寝泊りし、雑草ダンボールを食べていた彼はお笑い芸人となり、自叙伝を出版。200万部を超すベストセラーとなり、映画、漫画、ドラマ化、さらには韓国や中国でも翻訳出版。一躍、時の人となった田村さんの印税は2億円といわれ、華麗な転身を果たしたかと思いきや...
 
お金は使い果たしてスッカラカン...
再起を目指して頑張れ〜〜〜(^-^)
 
 
■結婚おめでとう!釈由美子さん
 
バースデーケーキの代わりに豆腐が出てきていたという釈由美子さん
 
 
■”水かけご飯”を食べていたスマップの中居正広さん
 
 
ダウンタウンの浜田さんと松本さん
 
2人が住んでいた当時、故郷の尼崎市は「貧乏な家」が珍しくなかったそうで、松本さんは「「自分は(生涯)50~60万で育てられた」と冗談まじりに語って います。浜田さんは「ボロアパートに住んでいて、ある日二階の床が抜け"韓国人のおばちゃん"が落っこちてきた。」とか。浜田さんの場合は、父親が知人の連帯保証人になってしまったことから貧乏になってしまったようです。
 
 
■モデルのマギーさん
 
幼い頃に両親が離婚。少ない生活費で、父兄と3人で生活していくために、食事は「もやし」がメイン。ストーブ・エアコンは一切使わない節約生活の日々。
 
 
■女優の麻生久美子さん
 
父親がギャンブル好きで、借金取りは当たり前。母親は頑張って掛け持ち仕事をするも、DV父のため、貧乏以上に壮絶な幼少時代を送ったようです。毎日同じ服を着ていたためイジメにも遭っていました。
 
 
他にも、
上戸彩さん
 
など、幼少期に苦労してきた芸能人は例を挙げたらキリがありません...
 
 
芸能界でトップスターとして活躍する人たちの中には、貧乏在日であったためのイジメ・家庭内の確執など、何らかの逆境の中、「今に見ていろ!絶対に売れて稼いでやる!」...このハングリー精神で他者を蹴落とし、這い上がってきた者たちが少なからずいるわけなんです。
成功へのエネルギーとなったわけですね 。
 
 
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《海外編》

 
 
彼は、カリフォルニア州ロサンゼルスでも「危険地帯」と呼ばれるエリアで育ちました。両親は生後間もなく別居。母子家庭で質素な生活を送っていました。そんなある日、父の再婚相手の息子(レオナルドの義兄)が、テレビCMで多くの収入を得ていたことに感化され、10歳の頃からオーディションを受け始めました。しかし、不合格が続きます...
 
しかし、14歳で初めてテレビCM出演を果たすことをキッカケにドラマに出演。映画「ギルバート・グレイプ」ではアカデミー助演男優賞にノミネートされ、その後は皆さんもご存知のように、押しも押されぬ大活躍ですね。貧困と激動から大富豪へ成り上がったハリウッドセレブの一人です(^-^)
 
 
J・Kローリング
 
幼い娘を連れ離婚した彼女は、仕事もあまりなく精神的に病んでいました。彼女は、自殺を考えるほどのうつ病に苦しんでいました。その後、生活保護を受けながらうつ病を克服し、「ハリーポッター」の原稿を完成させたのです!
 
彼女の総資産は2007年の時点で1210億円。ケタ違いの大金持ちです。人生は、どこでどう変るのか本当にわからないですね。
 
 
 
父の仕事の関係で、14歳までにアメリカとカナダを15回も転々としたトム。
12歳の時両親が離婚したため、姉二人とトムは母親に引き取られ貧乏生活に。
 
文字が読めない失読症というハンデにも負けず、トップ俳優になってしまいました(^-^)
 
 
 
ベネズエラ系移民の父(黒人)とアイルランド系アメリカ人の母(白人)の間に生まれ育ったため人種差別にあっていたマライア。両親が離婚したため、一時は大変貧しい生活を経験したそうです。そのころ彼女は、「自分は醜いアヒルの子なんだと思い続けていた」とのこと。しかし神は彼女を見捨てはしませんでした。ニューヨークで「ウェイトレス」のアルバイトをしながら歌手を目指していたマライアは今や...(^-^)
 
 
 
シングルマザーの母と各地を転々とし、激しくイジメられ、自殺未遂までしたエミネム。病院送りにされ、失明の危機に陥った時母親は学校を訴えますが...勝訴にはならなかったそうです。その後辿り着いたのが「ミシガン州デトロイト」。アフリカンアメリカンのエリア(黒人居住区)に、白人家族であったエミネム親子はやっと家を持つことができました。
 
そしてこの地が、ラッパー「エミネム」を育てる場となったのです。ここでもまた、「黒人たち」から毎日イジメられますが...数々の「辛い経験」がラップという形になり、世に晒されました。
 
 
マドンナ
 
19歳の時、所持金35ドルでニューヨークに出て来たマドンナは、生活のためアルバイト生活を始めます。食事は、朝はバナナ、昼はリンゴ、夜はヨーグルトのみ。空いている時間は全て、ダンスのレッスン。現状に満足せず、必死で夢を追い求めた結果、今の彼女があるのですね(^-^)
 
 
 
いかがでしたか?
 
彼らが今、頂点を極めているのには然るべき理由があるんです。彼らが今活躍していることに納得出来ますよね。
 

人間は逆境からでも這い上がれるんだ!

 
見方を変えると、貧乏ではない普通の家庭で育った人たちであっても、目標を定めを描き、そのために他の全てを犠牲にしがむしゃらに頑張っていけば...
きっと...(^-^)
 
 
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