芸能人の光と影、噂と真実を考えてみよう
夫婦である絢香と水嶋ヒロの間にはすきま風が吹いているという噂があります。二人で立ち上げ、水嶋が代表取締役に就任している共同事務所は分裂。絢香は新たに月の事務所を立ち上げたというのだ。
今、二人の間には確実に何かが起こっているようです!
わがままな絢香
2006年に「I believe」でデビューし瞬く間に歌姫となった絢香は、その「わがまま」「女王様っぷり」でも話題となっていました。
気に入らないことがあるとすぐに誰これ構わず悪態をつき、機嫌が悪いと突然「帰る」と言ってスタッフを困らせていたことは周知の事実です。まさに女王様!
一番の被害者は夫ヒロ
そのわがままの一番の被害者はもちろん夫の水嶋ヒロでした。
・束縛
・連れ回し
・依存
...
水嶋は俳優業にん復帰する予定だったのですが、綺麗な女優さんと共演することを嫌がった嫉妬深い絢香が、「オファーを全部断った」と言われています。公私ともに夫を縛り付ける絢香。。。
ヒモのイメージを払拭するには
水嶋には「絢香のヒモ」というイメージが深く根深くついてしまっています。これを払拭すべく水嶋を代表取締役にした絢香ですが、この行為こそがさらに水嶋をヒモにして行ったのかもしれません。
全ての実権は絢香自身の手に...
誰かがこれを阻止し、彼女に「謙虚」「感謝」を思い出させてあげないと、絢香は完全なる悪女となってしまい、人生最悪の末路を辿ることになることでしょう。
奥菜恵のケース
これまで数々の浮名を流し、玉の輿婚から離婚、そして俳優の木村了と3度目の結婚をした女優の奥菜恵。奥菜には二番目の夫との間に二人の子供がいます。年下の、若くて自分の思い通りになる旦那をゲットしたとも言えるでしょう。
本来ならおめでたい話のはずなのですが、なぜか世間では冷ややかな声が...
「もって2、3年でしょ」
「木村は水嶋よりも酷いヒモ状態じゃない」
現在は奥菜自身も大して働いてはいませんが、IT企業社長の藤田晋さんと離婚した際に莫大な慰謝料をもらっているため裕福な生活は続いていくのです。しかし、木村がヒモのままあり続けたとしたら...親子四人、安泰に暮らしていくことはできないでしょう。
藤原紀香のケース
以前は大人気だった女優の藤原紀香だが、近年はバッシングを受けることばかりですね。前夫の陣内智則は性格が悪く、彼の浮気が原因で離婚したわけですから、離婚直後くらいまでは彼女の評価は上々でした。しかし近年、彼女自身のボロが出て、マスコミからは失笑を受けてしまっています。
いったいなぜ?
それは、隠し子あり、熊切あさ美を捨て、ゲスの極み川谷以上にゲスとも言われる片岡を夫にすることに決めたこと。略奪婚のような結末に世論が嫌悪感を示したこと。そして、ベッキー同様、記者会見に嘘があったこと。
全ては彼女の評判を堕としてしまいました。
現代社会において「ドヤ顔」はすべきではないのかもしれませんね。
能年玲奈のケース
近年、NHK朝ドラのヒロインを務めた女優たちはその後あまりパッとしない傾向にあります。それは朝ドラに全エネルギーを吸い取られ、「燃え尽き症候群」「使い捨て状態」「飽きてポイ状態」になっているのかもしれません。
けっしてそんなことばかりではないはずなのですが...
「あまちゃん」女優の能年玲奈は事務所独立を巡って現在は法廷闘争を繰り広げています。なぜそうなってしまったのか真相は定かではありませんが、お世話になった事務所にぎりを果たさず、勝手に独立を目論んだことは純なイメージに傷をつけてしまいました。
背景に、X JAPANのTOSHIやオセロの中島同様、「洗脳」なるものが存在するのか、今後の動きに要注目ですね。
木村拓哉のケース
芸能界に幅を効かせているジャニーズ事務所に所属している限り、大抵のスキャンダルはもみ消してもらえる立場のキムタク。
SMAPメンバーの稲垣吾郎は駐車違反で逃走するという恥ずかしい失態をするもあまり騒がれず。草なぎ剛は全裸で迷惑行為を行うも、こちらも騒動はすぐに収束。そして2016年1月、SMAP解散騒動に幕を降ろすべく「公開処刑」と称された謝罪会見も、終わってみれば本当の真相はわからぬまま、話題に上ることもなくなってしまいました。
その渦中の一人であった木村拓哉には実はいろんな噂があります。
「母親は怪しい宗教家」
「木村家は崩壊している」
「工藤静香とは愛ではなく別の何かの理由で結婚している」
まとめ
芸能人に纏わる噂話の多くは面白おかしく書かれたものであり、ここに記載している内容も全てが真実ではないはずですが、一つだけ事実として言えることは「どんなに地位や名誉、財産を得ても幸せだとは限らない」ということ。
いやむしろ、それらを手に入れてしまうと不幸になるケースが多いような気がします。それは、世界的にはマイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストン、テレサテン、プリンスなどがあのような死に方をしてきたことからもわかります。
日本においても、芸能界の闇に潜む巨大な負の組織に抹消されるがごとく「自殺?」という形で短い人生に幕を閉じたタレントの上原美優さんのような犠牲者も、華やかな世界の裏には少なからず存在しています。
これらのことを踏まえて、
どんなに汚れても、どんなに辛くても、
それでも皆さんは有名でお金持ちになりたいですか?