有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

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乳がんと闘った芸能人たち「早期発見を目指そう!」

近年、芸能ニュースでやたら「乳がん」の文字を見るようになってきた気がします。北斗晶さんや小林麻央さんの告白は衝撃的でした。ここで頭にちらつくのが「病状」「再発」「ステージ」「末期」「余命」「生存率」「抗がん剤治療」と言ったこと。

 

 

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そこでここでは、

 

乳がんになった芸能人についてみていきたいと思います。

 

 

 

 

 

麻木久仁子さん

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知性派タレントとしてクイズ番組などで大活躍していた麻木久仁子さんは、2010年、不倫騒動でかなり叩かれました。その後、2012年に人間ドッグで左右の乳房にガンが発見されました。「これから50歳になるという時期にたまたま受けた乳がん検査で見つかりました。私の胸は小さいので関係ないと思っていたんですけど。自覚症状もなかったし...」と突然のがん宣告に大きなショックを受けたそうです。

 

乳房にしこりができる前の早期だったため、がん細胞だけを摘出し、乳房は残されました。ただ、左右乳房の患部は乳輪の近くにあったため、「目立たないように乳輪に沿って切れ目を入れてくれ、患部を取り除き中を抜いたので、形は少し小さく凹んだりはしているが見た目は目立たないようになっている」と手術を振り返っています。

 

当時の気持ちについて、「乳房を切るってどこまで切るんだろうと不安になった。自分のバストはきれいで大きなバストじゃないから自分では愛着あるとは思っていなかった。でも、傷が付きますと言われると大事になっちゃって失いたくないなと」と女心をのぞかせていたのです。

 

手術後、左右30回ずつの放射線治療などを受け、その後は5年にわたるホルモン治療を続けることになっています。早期発見のため、転移の可能性は低く、10年生存率は95%だそうです。

 

 

 

山田邦子さん

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1980年代に大活躍した女性芸人の先駆け的存在である山田邦子さんは、2007年に乳がんを患いました。このとき47歳。出演していた医療番組内でしこりを発見。その後の検査の結果、乳がんと診断されました。麻木さん同様、摘出手術とホルモン治療を行い、生活習慣を改善し、5年後には克服。今は乳がんの早期発見と早期治療のためのチャリティ活動などをされています。

 

 

 

 

平松愛理さん

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「部屋とワイシャツと私」で有名なシンガーソングライターの平松愛理さんは2002年に乳がんが見つかり、計8回の手術を受けました。現在は元気になって歌手活動や楽曲提供に精力的に活動されています。

 

 

 

 

生稲晃子さん

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おニャン子クラブでタレントの生稲晃子さんは2011年、乳がんが発見されました。早期発見のため腫瘍部分だけの切除手術を受けたのですが...

 

翌年に再発し手術。また翌年にも再発し再び手術。。。

 

その後、「娘のためにも死ぬわけにはいかない!」と思い、ついに右胸乳房の全摘出手術を受けることにしたのです。術後、無事仕事復帰されましたが、仕事上やはり右胸もあったほうがいいということで再建手術がなされます。計5回も手術を受け、現在もホルモン治療は続けているようです。

 

 

 

 

 

北斗晶さん

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鬼嫁としてテレビ番組で大活躍していた元プロレスラーでタレントの北斗晶さんは毎年乳がん検診を受けていたそうですが、ある時胸に違和感を感じ、痛みまで感じるようになったので受診したところ乳がんが発覚しました。

 

ステージ2Bという状況で、5年後の生存率は50%

 

結局、右乳房は全摘出!右脇下のリンパへの転移も見つかり、リンパ節の摘出手術も行われました。仕事への復帰を果たしたものの、今後も治療は続いていきます。

 

 

 

 

 

アグネス・チャンさん

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1972年に歌手デビューした香港出身のアグネス・チャンさんは、2007年に胸にしこりがあることに気づき病院で検査した結果、乳がんでした。早期発見だったため、すぐに手術をし、その後は定期的に放射線治療をし、現在は元気になっています。

 

 

 

 

 

 

川村カオリさん

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歌手の川村カオリさんは2004年に乳がんが見つかりました。左乳房の切除手術をし抗がん剤治療を受け、翌年には音楽活動を再開。しかし、2008年にガンが再発。リンパ節、肺、骨に転移しており、手術が不可能なため点滴で抗がん剤治療を受けていました。2009年には体調が悪い中、椅子に座ったままのライブを行いますが、これが最後のライブとなりました。その後治療に専念するということで入院したのですが、数ヶ月後、家族に見守られながら亡くなりました。

 

 

 

田中好子さん

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キャンディーズの「スーちゃん」こと田中好子さんは1992年に乳がんと診断されました。早期発見だったため腫瘍の摘出手術をしましたが、その後何度か再発。それでも、いずれも早期発見だったため、大事には至らず20年近くうまくガンと付き合っていましたが、2010年10月、十二指腸潰瘍を患い、免疫力が落ちたところで乳がんが再発してしまい、その後ラッシュと言われる急激な増殖症状に見舞われ、肺や肝臓に転移し、短期間のうちに致命的状態となり2011年4月、亡くなりました。

 

 

 

 

 

終わりに

乳がんは胸の大きさに関係ありません。また、乳がん患者の1パーセントは男性とも言われています。14人に1人は乳がんになる現在、日本国内だけでも毎年6万人以上の人が「乳がん」と診断されています。そして、発症した人の3割もの人たちが亡くなってしまうのです。

 

しかしながら、乳がんは早期発見・早期治療であればかなり高い確率で完治することが可能な病気です。

 

 

女優の赤木春江さんや大空真弓さん、倍賞千恵子さん、森光子さん、樹木希林さん、宮崎ますみさん、歌手の島倉千代子さん、綾戸智絵さん、芸人の内海桂子さん...

 

 

多くの方々が「乳がん」と闘ってきました。

 

 

皆さんも、「まさか自分が...」と思うことなく、定期的に検査を受け続けてくださいね。