マドンナとアルマーニの醜い争い劇と訴訟大国の不思議をご紹介
久しぶりにマドンナのニュースが飛び込んできましたが...
2015年2月、
「みんな、ケープがとても重いから、滑り落ちるのではないかって心配していたわ。だから、私の首にきつく巻きつけたのよ。」

それは、
ステージ上でのパフォーマーとしてではなく、野外乱闘とも言うべきゴシップ系...
(残念です...)
2015年2月、
「私がステージから転落した原因はあなたの衣装よ」
と訴えました!
「みんな、ケープがとても重いから、滑り落ちるのではないかって心配していたわ。だから、私の首にきつく巻きつけたのよ。」
「ステージ上で、いざ紐をほどいて取り外そうとした瞬間、それはほどけなかったの。素敵な日本人の2人のダンサーたちがステージで私を窒息させたのよ。窒息するか、ケープと一緒に落ちるかっていう選択だったのよ」
結局、マドンナ自身が注文した通りの品を納品したアルマーニに、言い掛かり的な訴え...
結局、マドンナ自身が注文した通りの品を納品したアルマーニに、言い掛かり的な訴え...
結末やいかに...

アメリカや世界各国では、
日本人の感覚では理解し難い裁判ばかりです。
そこで今回は、
その一部をご紹介しておきますね✌️
【驚愕すべき判例たち】
・泥棒が、忍び込んだガレージに閉じ込められ、苦痛を受けたとして賠償金5万ドルゲットの判決!
(悪いことして、言い掛かりして、お金を稼げる...なんて理不尽な...)
・車のホイールを盗もうとして怪我をした男。治療費7万ドル獲得!
(これも、犯罪者に過剰なお情け...)
・店内で走り回る自分の子供につまづいて怪我した女性。怪我したのはお店が悪いとして訴えたところ、お店側が8万ドルを支払うようにとの判決。
(当たり屋がまかり通る国アメリカ!恐ろしいですねー)
・40匹の子猫を棄てた女性に「森の中で一夜を過ごしなさい」との判決。
(罰金は?)
・公共施設の壁にスプレーペンキでいたずらした少年にくだされた判決は「お尻にスプレーペンキの刑」
このことが話題となり、裁判官は解雇処分...
・Tシャツに不快な文字が書いてあるという理由で投獄された女性...
・自宅床にこぼれたソフトドリンクに滑って転んで尾てい骨骨折の女性。
慰謝料11万ドル獲得!
(ちなみに、ソフトドリンクをこぼしたのは彼女自身です)
・仕事中に頭部を強打。その後遺症によりセックス依存症となり、そのことが原因で妻と離婚した、と言い掛かりをつけた男性が、なんと勝訴!
6億円の賠償金ゲット!
・マクドナルドのドライブスルーでホットコーヒーを購入した女性。
自分の不注意でコーヒーをこぼし火傷。
なのですが、お店側を訴えまんまと勝訴し賠償金獲得!
いかがでしたか?
世界にはとっても魅力的な場所がたくさんあり、
「住んでみたいなぁ」
「旅行で訪れてみたいなぁ」
と思われるかもしれません。
しかし、
こんな理不尽な判決がいつ自分の身に降りかかってくるかと考えると...
”恐ろしきことこの上なし” ですね✋
気をつけてくださいね
( ´ ▽ ` )ノ