有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

40代の女性たちに春は来ないのか?!ZARD坂井泉水の短い生涯に黙祷...

 東出昌大と結婚したばかりの“新妻”杏を羨ましい眼差しで眺める”最後の大物独身女優”鈴木京香さん(もうすぐ47歳)

 
”結婚”は秒読みなのか?まだなのか?
交際相手とされる俳優の長谷川さんが売れるまで待つのか...
 
神のみぞ知る( ´ ▽ ` )ノ
 
 
また、元祖バラドル井森美幸さん(46)や森口博子さん(46)においては、結婚の噂すらない...
 
「四十路過ぎてのこのかわいらしさはなんだろう?」
 
と一部からは高評価の声も出ているが、なぜか男性との浮いた話がありません...
 
森口さんについて言えば、80年代のバラドルブームで、井森や山瀬まみらと共に国民的な人気を誇った存在だが、もともとは松田聖子に憧れて芸能界入りし、スクールメイツで下積みを経た後に正統派アイドルとしてデビュー!
 
現在も輝いている彼女たちは、仕事では成功しているものの、プライベートでも早く幸せを掴み取ってほしいものである(^-^)
 
 
***
 
 
2007年5月27日...
 
1990年代の音楽界を席巻した「ZARD」のボーカル坂井泉水さんは、40年の短い生涯を閉じました。
 
「負けないで」や「揺れる想い」などのミリオンセラーを連発した華々しい功績とは裏腹に、恋愛や結婚の話を聞くことはありませんでした...
 
謎に包まれた歌姫の生涯は、最後の最後までミステリアスだったのです。
 
 
f:id:celebritynews:20150527095950j:image
 
 
1967年2月、神奈川県平塚市で生まれた坂井さんは本名蒲池幸子さん。
 
入院中の慶応義塾大学病院で、高さ3mの所から転落して後頭部を強打し、脳挫傷のため亡くなりました。
 
 
そもそも坂井さんは、
 
2006年6月に子宮頸がんを患い、全摘出手術を受けて回復の兆しを見せていたものの、肺への転移が見つかり、その後は入退院を繰り返していました。
 
テレビ出演は限りなくゼロに近く、
ファンにさえ、実像をほとんど知られていない坂井さんは...
 
 
「控えめな性格だが、天然ボケでマイペースな人」
 
「スポーツ万能で美人だった高校時代は、他校の男子生徒がのぞきにくるほど騒がれていた」
 
***
 
レースクイーン時代の仕事仲間である岡本夏生さんは、
 
「坂井さんから、好きでもない男性に言い寄られて困っている。恨まれないようにうまくかわしたいんだけど、どうしたらいい?」と相談されたことがあったといいます。
 
 
艶のある長い黒髪で、芸能人というよりは超美人のOLといった印象の坂井さんは、
 
人気が出てもおごることなく、けっして派手な振る舞いをする人ではありませんでした。
 
 
ある時坂井さんは「幸せとは?」と聞かれてこう答えています。
 
「自分の好きなことを、一生やり続けていけることだと思います」
 
 
闘病中も病床で詩を書き続けていたという彼女の一生は幸せだったのか...無念だったのか...
 
 
同じく絶頂期にアラフォーの若さで天国へと旅立った本田美奈子さんや飯島愛さんは、自身の人生をどう捉えていたのだろうか?
 
短くとも”幸せ”であったと信じたいものです。
 
本田美奈子さんの記事はこちら