有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

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楽しんご自殺未遂からの復活!暴力事件の真相はいかに?

極楽とんぼの山本ノリピーなど、世間を騒がせた後も芸能界に復帰する人たち。やはりそこには、パッシングを受けてでも戻りたい、何ものにも代えがたい魅力があるのでしょう。楽しんごもその一人。

 
「ドドスコスコスコ」「ラブ注入」などのギャグで一世を風靡したタレントの楽しんごは2013年、元付き人への暴行事件が報道され、表舞台から遠ざかっていました。

 

《事件後は辛かった!》

彼曰く、
「あの事件は、普通だったら問題にならないことだったので、もう解決しています。」とのこと。
 
事件後は街で子供が「楽しんごちゃんだー」と駆け寄ってきてもお母さんが「近付いちゃダメ!」と言ってきて、本当に辛かったとか...
 
周囲は手のひらを返し、今まで通りの付き合いをしてくれたのはたったの2、3人...
 
「自殺未遂したこともありました。」
 

そんな中、支えになってくれたのは家族! (^-^)

 
 

《今年舞台で復活!》

しかしなぜ彼は、本業のマッサージ業の他に芸能活動も続けたいのでしょうか?
 
「歌も芝居も大好きで、芸能界がすごく合っているんですよ。自分のやる気次第で何万人もの人が見てくれるわけです。一回テレビに出て、あの味を知ってしまうと、やはり忘れられないですよ。」
 
「事件があった後、もういいやと思ったこともあったのですが...」
 
「やはりきちんと活動して、みんなに認められたい。」
 
 
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《やはりおいしい芸能界》

事件後、芸能の収入ゼロだった彼は、整体の仕事が順調で、つい最近、大阪に21店舗目をオープン。
 
テレビに出ていなくても、一度有名になってしまうと商売繁盛!笑いが止まりません(^-^)
 
そんな彼は現在、マッサージで「ラブ注入」を使っていないのだとか。
 
「今は大嫌い!もともと他人が使っていたフレーズだし。今はラッスンドドスコという新ギャグを使っています。」
 
(またパクリやないか〜い)
 
本人曰く、「もう、誰かを踏み台にしないと上にあがれない。」
 
 

楽しんご性同一性障害?》

もともとは普通に女の子が好きだったのに、中学1年生の時に先輩に襲われてゲイに目覚めちゃった。
 
そんなこんなで中学時代はいじめられ...
 
高校は女子の多い服飾科に進み、女装して通学。卒業後、五反田のキャバクラで女装して働いていたことも!
 
 

《そして今...》

「舞台は楽しいし今はすごく幸せ。」
 
「あの騒動について、今は全く反省していない。だって何も悪いことしていないんだから。最近は些細なことでバッシングする傾向がありますよね。僕に対してだけでなく、誰に対してもひどい。あいつ嫌いとか、気持ち悪い、死ねとかのコメントばかり。そういう発言をするなら、自分の身元を明かして実名をさらせと思う。」
 
 

《今後の活動予定は》

全てをさらけ出すという意味で、今年はヌード写真集を出す予定なのだとか。とにかく明るい安村さんみたいなポーズで...
 
 
 
あの暴力事件の真意のほどはわかりませんが...
 
①事実無根で芸能界を干された
②大事件を起こしても芸能界復活
 
いずれにせよ、芸能界は本当に恐ろしいところですね〜 (^_^;)