スーパースターのマドンナはステージも子育てもパワフル!
アメリカの歌姫マドンナとイギリスの映画監督ガイ・リッチーは既に離婚していますが、2人の間にはロッコ君という15歳のかわいい男の子がいます。
以前は母親のツアーに同行するなど仲良い母と子の姿が見られていたのですが ...今はそんなこともありません。ロッコ君はマドンナの元に帰ることを拒否しているというのです。
いったい
何があったのでしょうか?
キッカケは、
昨年リッチー監督を訪問したこと。
「57歳でセクシー」な母親が嫌になってしまったのか、はたまたアメリカよりイギリスが居心地良かったのか...
「父さんと一緒に英国で暮らしたい!」
*********
母親のマドンナはというと、現在、世界ツアー「レベル・ハート・ツアー」の真っ最中で、日本公演(10年ぶり)に来てくれています(^-^)
しかし
さいたまスーパーアリーナでは開演予定時刻の午後7時になっても始まらず、マドンナが登場したのは午後9時頃...
「まだマドンナ始まってないよー。ここが東京でなく埼玉だということを誰かマドンナに教えてやってくれ〜!」...
中には待ちきれず帰ってしまった人もいるようです。「終電が…」と泣く泣く帰らざるを得なかった人たちも...
いろんな事情による帰宅者も出る中
ステージ上空からオリに閉じ込められた女王が2万人のファンの前に降臨!
代表曲「ライク・ア・ヴァージン」から最新アルバム「レベル・ハート」収録曲まで、圧巻のパフォーマンスを魅せてくれました!
親日家のマドンナさん。ありがとう!
嬉しいことですね(^-^)
あっ!
過去のツアーじゃ過激な演出が多かったので、それでロッコ君は母の元を離れたくなったのかも!
何と言っても過去のパフォーマンスは本当に過激で、たとえばシンガポール公演などではR18指定(成人指定)になるほどだったのですから!
そういえば過去にはBritney Spearsとこんなことも...
母マドンナのいるアメリカへの帰国を拒否しているロッコ君は...
「ママは厳し過ぎて、僕は完全に自信喪失してしまったんだ」といったようなことを呟いているようです。ボンデージ姿のママに鞭でしばかれたのでしょうか?厳しい言葉でしばかれたのでしょうか?
そんな息子の気持ちを尊重し何とか息子の自信を取り戻すべく、パパは親権を争って頑張る所存です。
パパ
「息子を取り戻したい!」
ママ
「アメリカの学校に早く復帰させなきゃ」
ロッコ
「この学校は好きじゃないっ」
「ロンドンの仲間の方が気が合うんだ」
「優しいパパと仲間のいるロンドンで楽しく暮らしたいよぉ」
ワールドツアーがひと段落したら、この問題は決着しているんでしょうかねー?
何はともあれママは、今日も明日も明後日も、パワフルにセクシーに頑張りますっ❣️