赤名リカを忘れられない!復活女優鈴木保奈美さんの今と石橋貴明さんとの馴れ初め
女優の鈴木保奈美さんは、8月13日にスタートする東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『ノンママ白書』(毎週土曜 後11:40※全7回)で、1998年の『ニュースの女』(フジ)以来18年ぶりに連ドラ主演に戻ってきます。『ノンママ白書』は、鈴木さん演じるバツイチ・子無し・独身女性管理職のヒロインが、恋に仕事に奮闘する物語です。
「ノンママ白書」のあらすじ
東京の中堅広告代理店に務める玲子 (鈴木さん演じるヒロイン)は、男女雇用機会均等法が施行された1989年に入社し、男性社会の中で必死に働いていました。徐々に、仕事では認めら始めた玲子ですが、世間の風潮は「少子化ストップ」
「女性は、仕事をしながら子どもを産み育てなさい」というワーママ(ワーキングママ)風潮に。。。この物語の中で、子を産まない選択をした玲子は非常に肩身の狭い思いをすることとなるのです。そんな状況下でもがき苦しみながらも奮闘するアラフィフ“ノンママ” 玲子の生き様を、1991年に放映された大人気ドラマ「東京ラブストーリー」で鈴木さん演じた赤名リカを思い出しながら、懐かしみながら、見てみたいなと思っています (^ ^)
鈴木保奈美さんのコメント
久々の連ドラ主演に鈴木さんは「突き詰めると具合が悪くなりそうなので、あまり考えないようにしています」と本音を語りつつ、「私が演じる土井玲子は不器用だけれど、真面目で仕事を愛し、人の悪口を言わない女性。そんな土井を私自身、好きになっているところです」と笑顔で話してくれました。
あー、赤名リカが懐かしい...
しかし...
近年の駄作ばかりのテレビドラマには、脚本のまずさに併せて、役者のキャスティング問題もあります。このドラマ『ノンママ白書』は、あらすじを見る限り面白そうですし、鈴木保奈美さんが主演ということで興味はあるのですが...やはり、フジテレビとの繋がりもあってか、訳のわからぬジャニーズのメンバーが器用されています。
少し観る気が失せてきました...
久しぶりに、ジンバブエ育ちで自由奔放だった赤名リカさんを観てみようかな〜 (^ ^)
鈴木保奈美と石橋貴明の馴れ初め
最後に、今更ではありますが、二人の馴れ初めを再確認してみたいと思います。二人は1998年に結婚しました。実は二人とも離婚歴があり、二人揃って再婚なんです。現在は、石橋貴明さんがアライバル代表取締役社長を務め、鈴木保奈美さんはアライバルの所属女優でもあります。公私ともに、うまくいっているようですね。
ちなみに、
鈴木さんは1994年にF1解説者の川井一仁さんと結婚し1997年に離婚...
石橋さんは1988年に元モデルの女性と結婚し娘を授かりますが、1998年に離婚...
というわけで、保奈美さんは、自分の子供3人と連れ子の1人、合わせて4人の子供を育てているわけです。エライですね〜。
まあ、馴れ初めとしましては、番組で面識のあった二人がレストランでバッタリ再会し、それがキッカケで交際に発展していった、というよくある話です。そして、1998年、交際わずか3か月で結婚!この時保奈美さんのお腹の中には赤ちゃんが...でも、交際当時、二人とも正式には離婚していなかったとか。
この結婚は、石橋さんが前妻と別れてすぐのものだったため、「W不倫」「略奪婚」などと世間では結構騒がれましたよね。まあ、物理的に考えれば、この時妊娠した子供は、石橋さんとの間に出来た子供なのか、はたまた川井さんとの...いやいや、石橋さんの子供で間違いないでしょう。
まとめ
鈴木保奈美さんは石橋たかあきさんと結婚後、すでに撮影を終えていた主演映画「いちげんさん」で大胆なヌードを披露したのを最後に芸能界から引退...
そして、子育てが落ち着いたこともあってか、近年、女優として仕事も少しずつ増えてきたような (実際には、三女が小学校に入学した頃に芸能界に復帰しています)。
鈴木さんは、芸能界に復帰後、仕事と子育ての両立について次のように語っています。
仕事と子育てを両立することは私には難しいだろうな…と思ったので、仕事は少し離れましたが、結婚や出産をしたからといって仕事を手放さなくていいと思うんです。きっと全部を自分でやろうと思うから手放さなくては…と考えてしまうんでしょうけれど、人の手を借りていいんだ、と最初から思えたら両立もできると思います。私の場合は、撮影現場に入っているときは、すべてを完璧にすることは諦めています(笑)。
子供たちがお弁当を持って学校に行くので、お弁当だけはちゃんと作ろうと心掛けていすが、そのほかのこと──たとえば、洗濯物が溜まったとしても、まあいいかと。全部をこなそうとするとストレスがたまって、結果そのストレスは周り(の人たち)にはね返って、悪循環になってしまう。だから、できないということを、笑って『(できなくて)ごめんね』と言えるように、忙しくないときに『ごめんね』のための下地を作っておくんです(笑)
今後の活躍が楽しみですね。