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西野カナ、突然「活動休止」の真相 (理由)は?

2019年1月、『トリセツ』や『会いたくて会いたくて』などのヒット曲を持ち、自身で作詞や楽曲制作を手掛ける歌手の西野カナさん (本名は非公表:1989年3月18日生まれ) が突然、「無期限の活動休止」を発表しました。

9年連続出場となった (2018年末の) NHK紅白歌合戦で代表曲「トリセツ」を歌い上げてからわずか1週間というタイミングに、波紋が広がっています。ソロシンガーながら、ドームツアーを満員にするほどの人気を誇る彼女に、いったい何が起こったというのでしょうか?

 

 

デビュー前 〜

 

三重県松坂市出身の彼女は、幼い頃から海外生活に興味を抱き、小5の時にグアム、高1の時にロサンゼルスにホームステイし、帰国後はなぜか民謡を習うようになります。その後、16歳の時に母親が応募した女優オーディションでなぜかその歌声が見出されます (本当かなぁ?)。ともあれ、翌年にはSME Recordsと契約を結び、それから2年後の2008年にシングル「I」でメジャーデビュー!デビュー以来、ほぼ全ての楽曲の作詞を行っています。これで印税がより多く入りますね。賢い!

 

 

もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代 ♡

 

彼女の公式サイトには、「もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。「旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やって見たいこともたくさんあります。」といったようなことが書かれており、「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずにいろいろと挑戦したいと思っています。」「またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています。」などと綴られています。

 

 

ファンの声は...

 

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「ショック!」「悲しい!」といった残念がる声が聞こえる一方で、「いきものがかり」や「森山直太朗」などの早期復帰の例もあって、「どうせすぐに戻ってくるよね」「ただのアルバム制作期間だろ」「かまってちゃんなのかな?」といった冷めた声も。。。

 

それよりも、2018年末の音楽番組出演を観たファンから「目元がいつもと違う気がする」「顔が変わった?」「誰だかわからない瞬間がある」などの整形疑惑の声が。加えて、「歌唱力が劣化してきたからカナ?」「妊娠カナ?」「事務所とのトラブル?」「独立騒動?」などと、その理由を憶測する声も。

 

 

燃え尽き症候群

 

デビューしてから今まで、彼女は「音楽を通してたくさんの人に出会い、最高の20代を過ごすことができた」と考えています。「無期限の活動休止」の背景には、全力で駆け抜けた後の「燃え尽き症候群」があるのかもしれません。“着うたの女王” とも “恋愛ソングのカリスマ” とも呼ばれていますが、もうすぐ30歳。

この数年は、忙しすぎて「まとまった休日」も「恋愛する暇」もなかったんだとか。とか。

 

 

マネージャーとの交際

 

2016年11月、彼女は週刊誌に「担当マネージャーと半同棲」している姿を撮られてしまいました。芸能界において、タレントとマネージャーの交際はタブーなのですが、その後も交際は順調に続いていたことでしょう。このことが「活動休止」と関係あるのか無関係なのかはわかりませんが、直接の原因はおそらく「事務所とのトラブル」。

幼い頃に両親が離婚し、美容院で働く母親に女で一つで育てられた西野さん。人一倍、「温かい家庭」への憧れがあったのかもしれません。真面目で几帳面な性格の彼女。「メンタル・ダウン」などではなく、本当に「プライベートを充実させたい」という理由からの活動休止であることを願っています。