有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

芸能・セレブの話題に社会問題を絡めて発信しています!

どん底人生

「同窓会に行けない症候群」の原因は?(中川翔子さんの体験談)

実は今、「同窓会に行きたくない」方が広い世代の間で急増しているそうです。それは、「懐かしい顔に会いたい」と思う一方で何かしら「行きづらい」理由があるのです。 ■ 理由 1:面倒 まずはじめに、「単に面倒くさい」と考える方が多いです。「同窓会」は…

イジメられていた芸能人

芸能人・有名人の中には、昔いじめられっ子だったりイジメられた経験を持つ人たちがたくさんいます。たとえば... 大橋巨泉 えげつない暴力のイジメを受けていた巨泉少年はある日左足の骨が見えるほどの重傷を負わされました。この時母親は学校と警察に訴え、…

借金に苦労している芸能人たち

人は誰しも、「借金」なしで生きていくのは難しいものです。例えば、友人や親・親族からの借金、奨学金、結婚費用の調達、住宅ローンなどなど。とはいえ、借金地獄に陥ってしまう人はそれほど多くはありません。 それでも、一般人と比べると有名人の方々の借…

複雑な生い立ちを持つ有名人たち

華やかな世界 (芸能界など) に生きる人の中には、幼少期の複雑な家庭環境が深く影響し、「なにくそ」根性で這い上がってきた人も少なくありません。つまり、スターには暗い過去がつきもの、とも言えるでしょう。光あるところには、必ず影があるのです。 例え…

借金を背負ってしまった芸能人たち

華やかな芸能界では、トップスターともなれば莫大な財産を築くことができるのですが、一方で多額の借金を抱え込んでしまうリスクも。例えば、フィギュアスケート女子の元日本代表・村主章枝さんは、現役時代の終盤は無収入で、借金生活を送っていたうえ、父…

介護疲れ (うつ)の芸能人に学ぶ「やはり人生は積極的に楽しむべき」だということ

2018年、週刊文春が報じた「美人看護師との不倫疑惑」を引き金に、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが騒動のケジメとして音楽活動からの引退を発表しました。小室さんは、妻のKEIKOさんがくも膜下出血を発症 (2011年) して以来、自宅と実家を往復しながらの…

昭和の歌姫 (松田聖子・中森明菜) が抱える複雑な家庭事情

浜崎あゆみもノリピー (酒井法子) も、美空ひばりも島倉千代子も、日本の歌謡界をリードしてきた多くのスターたちは私生活ではそれほどハッピーではありません。表舞台の華やかさとは裏腹に、素の部分では涙に溢れる人生を送っていたりするのです。 逆境を乗…

国民的アイドル「高橋尚子」さんが結婚しない (できない) 理由とは...

2000年開催のシドニー五輪で金メダルを獲得し、国民的アイドルになったマラソン選手の高橋尚子さんは、意外にもまだ結婚されていませんでした (2017年秋現在)。随分前から交際を噂されていたマネージャーの男性とはその後どうなっているのでしょう? 高橋さ…

【海外セレブの光と影】犯罪と有名人の関係

ハリウッドスター、ミュージシャン、元大統領ファーストレディ、アスリート... 華々しく活躍する彼らは、その知名度ゆえ数えきれないほど様々な人と付き合わなければなりません。だからこそ、ある意味一般人よりも犯罪に関わる確率が高いとも言えるのではな…

自称 "百獣の王" 武井壮の金銭トラブルと亡き兄の深い悲しみ

自称“百獣の王”で売っているタレントの武井壮 (たけい そう) は、陸上競技・10種競技の元日本チャンピオンだったということもあってか、(結果的に) なぜか芸能界で大ブレイクしたわけなのですが... そのエネルギーはおそらく、両親の離婚・兄との死別といっ…

【有名人の前向き闘病ライフ】マイケル・J・フォックスとモハメド・アリに学ぶパーキンソン病との向き合い方

1998年に自ら「パーキンソン病を患っている」ことを公表した映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの俳優マイケル・J・フォックスは、「病気に対するポジティブな姿勢が一番の良薬だ」と語っています。パーキンソン病と四半世紀以上付き合ってきた…

「マドンナの息子逮捕」から知る!犯罪歴のある2世界タレントたち

16歳の息子ロッコ・リッチーがマリファナ所持で逮捕されたことを受け、マドンナはプライバシーの尊重を求め、次のようにコメントを出しています。 「私は息子をとても愛しています。息子が必要とするサポートは全てするつもりですし、みなさんには私たちのプ…

薬物で逮捕された芸能人!一般社会にも広がる覚せい剤

薬物汚染が激しいとされる芸能界ですが、薬物使用者は何もタレント、俳優、ミュージシャン、芸人、スポーツの世界に限りません。一般社会にも、どうやらジワジワと浸透してきているようです。 私の住む地方都市の新聞記事にも、よく「会社員◯◯、覚せい剤所持…

なぜ芸能人はホストにハマるのか?

タレントの坂口杏里 (25) がAVデビューすることになった... らしいですね。東スポ (東京スポーツ) によりますと、坂口杏里はすでに所属事務所を退社しており、アダルト転身を果たすとのこと。これについて業界関係者やファンの間では、メンタル面を危惧する…

【自殺はダメ!】芸能人のイジメ体験告白から学ぶこと

青少年のいじめ被害が後を絶たず 被害者たちは自殺に追い込まれています 私たちは単なる傍観者にならないために何をすべきでしょうか? いじめを体験した人たちの話を元に、少し考えてみましょう。 いじめを受けた経験のある芸能人 今や華やかな芸能界で大活…

リッチーサンボラのボンジョヴィ脱退は病気か確執か?

2013年、ワールドツアーの真っ最中だったと言うのに何が起こったのでしょう 。。。人気ロックバンドBon Joviのギタリスト、リッチー・サンボラはコンサートをドタキャンし、バンドから離脱してしまったのです!ジョンとサンボラの長年の確執が表面化!?ボン・…

逮捕歴ある芸能人をみて人間の弱さを知る

テレビで元気に活躍している芸能人や有名人たちの中には「実は逮捕歴がある」という人がいます。 芸能人はイメージ商売なので、一般人であればさほど問題にならないような軽犯罪でも謹慎に追い込まれることがあります。一方、もし会社員であったら首になって…

末期の肝硬変と家族の裏切りに阻まれた幸せライフ〜林葉直子

元女流棋士の林葉直子さん(48)は2014年、自身が末期の肝硬変であることを告白しました。末期というのはつまり肝不全寸前...「いつ死んでもしょうがない」と死を覚悟した林葉直子さん。その後の容態はどうなのでしょうか?そんな彼女の壮絶な人生を振り返っ…

愛人疑惑からの脱出!幸せになってほしい女優さん

2015年秋に実業家男性とスピード婚を果たした女優の釈由美子さんは今度こそ幸せいっぱいだったはず...なのですが... 突然自身のブログで「私にとって一番耐えられないことが起きまして」と意味深な発言をかまして世間を騒がせております。いったい何があった…

清原覚醒剤問題で考える!地域活性化のための大麻草

覚せい剤取締法違反などで実刑判決を受け、現在はリハビリ中の元タレントの田代まさし氏(59)は、清原清原和博容疑者(47)の常習性をこう指摘しています。 「クスリや器具を隠さず部屋に置きっ放しにしていたのは..薬物依存でもはや自分をコントロールできなく…

ASKAのブログが語る盗撮盗聴の現実

覚せい剤取締法違反罪に問われ、2014年9月に、懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた人気歌手のASKAさん(57歳) は、 「この度は、私を信じてくれていた皆さんを裏切るような行為をしてしまい、深く深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。」…

オウム麻原彰晃の獄中姿に三女アーチャリーは「それでも父を愛してる」

オウムにいたときから居場所がなくって、父がいろいろ頼んでくれたのが居場所になっていたんです こう話すのは、宗教団体オウム真理教(現アレフ)の元代表、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女アーチャリー、松本麗華さん。 「(麻原の)逮捕後は、完全に居…

楽しんご自殺未遂からの復活!暴力事件の真相はいかに?

極楽とんぼの山本やノリピーなど、世間を騒がせた後も芸能界に復帰する人たち。やはりそこには、パッシングを受けてでも戻りたい、何ものにも代えがたい魅力があるのでしょう。楽しんごもその一人。 「ドドスコスコスコ」「ラブ注入」などのギャグで一世を風…

人生逆転の貧乏自慢有名人!逆境を乗り越えて

芸能界には、幼少期に苦節を味わったタレントさんがたくさんいるようです。有名な話では、「カマキリを食べていた」俳優の風間トオルさん。 風間さんは幼い頃両親が離婚し、祖父母に引き取られ、雑草を食べ、川の水を飲み、飢えを凌いでいたと言われています…

弱者救済を!逃亡する外国人労働者とDV被害障害者...

「除草用に飼われていたヤギを盗み食べた...」 窃盗罪に問われたベトナム人の被告は、技能実習生として来日していました。裁判で彼は、日本での過酷な労働について涙ながらに訴えました。なぜ、彼はここまで追い詰められたのでしょうか? 来日する以前の彼は…

貧困層を狙う違法臓器売買〜バングラデシュの現実

日本ではあまり報道されていませんが、世界では貧困のため臓器売買が当たり前に行われています。その一例をここに紹介したいと思います。 《バングラデシュ》 バングラデシュの農村部に暮らすラウシャンさん(28歳)は何年も借金に苦しみ、ついに家族と同じ…

芸能人の悲しい親族間殺人で社会の闇を考える

茨城県の住宅の庭に95歳の母親の遺体を埋めたとして、59歳の無職の男が逮捕されました。 容疑者の親戚から「母親と1か月連絡がとれない」と110番通報があり、警察が容疑者に事情を聴いたところ、「母親が亡くなったので埋めた」と供述したということ…

海外セレブの虐待事情〜消えない記憶と子供の権利

2015年9月...長崎県の児童相談所が怠慢を行ったニュースが世間を騒がせています。児童相談所が適切な対応を取らなかったことで、1人の少女(当時5歳、現在10歳)が何年間も母親と祖母から虐待を受け続けてしまったのです。 許せません! 行政の怠慢... 親身に…

自殺者急増の中国で習近平はどう舵取りしていくのか?

今年初頭、中国株は絶好調でした。6月12日時点では、株価は好調をキープしていたのです。 しかし、6月15日から株価は暴落⤵︎ 7月8日の終値では、およそ半値に下落したのです! それに加えて、全体の77%を海外投資家が占める日本株と違って、中国株の主役は2…

北朝鮮に娘を奪われた母親の言葉「娘に会わせて!」

横田早紀江さん(78)は、 「めぐみが忽然と消えた日のことを今でも忘れられません」 「絶望の淵に立たされました」 と語っておられます。 1977年11月、 横田めぐみさんは、北朝鮮に、確かに拉致されたのです! 日本政府はなす術なく、指を加えて傍観するのみ.…