法も民主主義もない中国の破壊行為と独裁思考
中国の浙江省で、当局は、共産党系組織に属さない非公認のキリスト教教会を破壊し、弾圧を本格化しました!
既に数千の教会が、十字架の撤去や破壊などの被害を受けています。
習近平は、「経済発展と民族団結を促進させるため、宗教を活用する」方針で、そのために「全ての宗教団体に党組織を設置する」ことを義務づける条例を施行させました。
(無茶苦茶ですね) (ー ー;)
抵抗した多くの信者は拘束され、現在も連絡が取れない人もいるとか...
「政府の横暴だ〜!」
「信仰の自由を保障しろ〜!」
と叫ぶ市民の声も虚しく...
習は今日も我が道を行く。

国際的にも、勝手に人工島を作り続ける中国。。。
そして、 中国が国策として推し進めている「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)...
まあ、彼らの場合は力がなく、中国を怒らせるのが怖いため仕方ないとしても...
どうも解せないのは欧州各国の対応。アジアでのビジネスチャンスを広げて経済界からの支持を得たいという考えのイギリスやドイツなどの欧州各国は、目先のエサに釣られた形です...
(何とも情けない...)
AIIBの本部は北京、総裁は中国人、出資金額の大半も中国。。。
これでは、「投資先が中国の都合によって決められる」ことは明白!
まさに、中国が影響力を行使するための組織でしかありません!

第三次世界大戦も囁かれ始めている昨今、将来、中国が世界を支配することになり兼ねない恐怖を感じているのは私だけなのでしょうか?