DV気質の有名人と、意外に多い男性DV被害者のお話
ジャーナリストの山路徹さんは、過去にDV被害に遭っていたことを告白しました。ジョニー・デップさんは妻のアンバー・ハードさんに「DV被害を受けた」と暴露されました (真相はわかりませんが)。元モーニング娘。の加護亜衣さんは元夫からDVを受け、夫は傷害容疑で逮捕!宮崎あおいさんや鬼束ちひろさん、楽しんごさんなどにもそんな話がありました。
とまあ、
世の中意外とDVが多いんです!
私は男ですが、元嫁からDVを受けていました。
DVを受けるようなタイプの人間ではけっしてありません。
これから先の人生において、女性から暴力を振るわれることはおろか、
女性に対して暴力を振るうことはない。ただ、知り合った相手が悪かったのだ。
と思ってトラウマを払拭し生きていくしかありません。
「DVとは無縁」と思っているあなたも、
もしかしたら今後の人生で関係してくる可能性だって十分にあり得るわけなのです。
例えば、日本の芸能界で表に出てきている情報だけでも以下のようなDV事例があるんです。
(真相のほどはわかりませんが、ゼロではないと思います)
キングコングの梶原
漫才コンビ「キングコング」の梶原雄太は、過去の結婚生活においてDVを行っていたと言われています。およそ1年ほどのスピード破局。梶原が浮気をして妻が家を出て行ったことが離婚の直接的な原因とされていますが、もう一つ、梶原のDVもあったようなのです。
スピードワゴンの井戸田
2009年に女優の安達祐実さんと離婚したお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤も、DV加害者だったとされています。当時の週刊誌の情報から判断するとDVとまでは言えないかもしれませんが、理不尽な、思いやりに欠ける言動があったことは事実のようです。
寝坊した井戸田 ⇨ 起こさなかった妻 ⇨ 八つ当たりで携帯電話を投げつける井戸田 ⇨ 怒鳴り散らす井戸田 ⇨ 身重の妻に空港まで車を運転させる井戸田
これがッ実なら、他にも似たようなことは日常的に起こっていたはずですし、離婚されても仕方ありませんね。
内田裕也
ロックの大御所・内田裕也もまた、過激な人物であります。東日本大震災から間も無い2011年5月、71歳だった内田は、当時交際していた女性会社員宅へ住居侵入し、強要未遂の容疑で逮捕されちゃいました。この女性は以前から「暴力を受けている」とたびたび警察に相談していたようです。
この時、妻で女優の樹木希林さんも、「私に対しても新婚当初から暴力が毎晩でしたからね。近所の金物屋に包丁をどのくらい買いに行ったかわからない」と明かしています。
元光GENJIの大沢
今となっては半信半疑な話ですが、俳優の大沢樹生はわが子へのDV疑惑を報じられました。これは今をときめく「週刊文春」2012年の記事です。当時15歳の長男が、大沢と喜多嶋舞から虐待を受けていたと告白したのです。記事によると、虐待が始まったのは長男が小学3年生の頃。当初は母である喜多嶋からハイヒールで顔を殴られるなどの暴力を受けていましたが、2005年に2人が離婚し喜多嶋が家を出た後は、父である大沢によるDVが始まったらしいのです。
「お前がいると家族が壊れる」
うーん。この県に関しては三者三様多少なりとも問題があるので誰の発言が正しいのかよくわかりませんね。
イケメン俳優・伊勢谷
今をときめく俳優の伊勢谷友介も、複数の元交際相手から「エアガンで撃つ」などのDV疑惑を告発されています。伊勢谷と結婚まで考えていた女性は、度重なる暴力に悩ませれ破局。別の女性も、日常的な暴力に苦しめられたそうです。最終的には女性の両親が知るところとなり、数百万円の慰謝料?を支払いもみ消し。長澤まさみさんは大丈夫だったのでしょうか?
警察庁の統計
近年、日本で起こっているDV(配偶者や交際相手からの暴力)認知件数は年間6万件ほどあります!非常に多いですよね!被害者が耐えて忍んで我慢して、表に出てきていないDVまで含めると、えらいことになります。
口を閉ざす夫たち
世間では、DVは男性が女性に対して行うもの、と考えられているようですが、逆のケースもけっして少なくないのです。
罵倒されても蹴られても…妻からのDVを語らない夫たちの何と多いことかっ!
女性だけでなく、男性が被害を訴える事例も増えてきています。
Aさん(30代男性) は、精神的に不安定で目の前で手首を切るような妻に度々過激な暴力を振るわれていました。結婚前から「彼女はちょっとおかしい」と気づいていましたが、「自分が支えなければ」との責任感もあって結婚に踏み切ります。しかし、結婚後しばらくして彼女の暴力が始まったのです。「稼ぎが悪い」とののしられ、料理をすれば「まずい」と言われ、掃除をすると「汚い」と責められ...
蹴られて大怪我をしたり、会社に執拗な電話をされ職場での信頼を失ったのはおろか、常にビクビクと身構えるようになってしまいました。抜け毛は増え、周りからは「奥ゆかしい奥さんですね」と評される妻の素顔は誰にも明かせず...
しかしある夜、妻に蹴飛ばされるように外に放り出された時警察に相談したのをきっかけに別居することを決意。2年越しの裁判の末、ようやく離婚が成立したのです。「慰謝料は請求できましたが、一刻も早く離婚したかったのでそれは諦めました」とAさんは振り返ります。「あの日警察官に会わなければ今もまだDVを受け孤立したままだったかもしれません。」
他にも多くの被害夫の皆さんの声があります。
「プライドが邪魔して相談できなかった」
「子供のため、ずっと我慢していた」
「自分さえ耐えればいいんだから...」
などなど...
DV被害の10%は男性
DV被害は年々増え続け、そのうち1割は男性が被害者となっています。そして、男性の方が1人で抱え込む傾向がありますので、隠れDVも含めるともっと高い割合になるのかもしれません。
男性の場合、社会的地位が影響し公的機関や勤務先に頼るケースは極めて少ないのです。職場で『家庭内さえ管理できない』と見なされ、出世を阻まれたり失職したりするのを極度に恐れて口を閉ざすのが大半なのです。しかし、男性だって暴力被害を言うことは恥ではないのです。それでも、いますぐ離婚できない状況なのであれば、職場に単身赴任を願い出たり、遠くに住む親の介護を装って別居する道もあるでしょう。
参考までに
《DV防止法》
夫婦や恋人の間での暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)の被害者保護と自立支援を目指して2001年4月に「DV防止法」が成立しました。被害者の申し立てにより、必要なら加害者に被害者への接近禁止や住宅からの退去などの「保護命令」が出されます。現在、加害者の対象は離婚した元パートナーや同居相手にも拡大しています。
付き合う前に察したい!「暴力人間」の特長
1:外ヅラがいい
出会ったときや周囲への印象は大変良いものの、次第に、二人きりになると素の顔が覗き出し、裏表の顔のある人はやばいと言えるでしょう。こんな人と付き合ったが最後、結婚した途端に束縛が激しくなってくることでしょう。要は、あなたを自分の思い通りにコントロールしようとするのです。そして、それを嫌がり拒否すると殴りかかってくるのです。詐欺師の特長に似ているのかもしれません。ニコニコ顔で相手がほしいものを持ってやってきて、相手が心を許したと思ったらとたんに手のひらを返す…。
2:やたら細かくマメに連絡を取りたがる
『今どこにいるの?」「今 誰といるの? 」「何時に帰ってくるの?』とメールや電話がひっきりなしに来るようであれば、これもDVの危険があります。つまりは束縛が激しく独占欲が強いわけです。言った時間に帰宅しないとグーパンチはおろか、締め出しや暴言など、その態度はエスカレートしていくばかり。「わたしだけを見てほしい」という気持ちが強すぎての言動なのでしょうが、一緒に暮らす者にとってはたまった者ではありません。
妻が夫にやってはいけないこと
結婚生活が続いていくと、思いやりの心が減り、やってはいけないことをやってしまいます。
それが、恐妻の始まりになるのです!
1. 「無視」
嫌なことがあると相手に上手く気持ちも伝えられず、すぐに無視する女性は「幼い」と言えるでしょう。可愛い一面もありますが、いきなり何日も無視...なんてのは理不尽な恐妻の始まりです。
2.「私が正しい」と責め続ける
結婚生活にはトラブルがつきものですが、中には結婚式から喧嘩ばかりという人もいることでしょう。そんな中、「私は間違っていない!」「あなたが悪い!」「土下座して謝って!」などと話し合いにもならず、責め続ける女性はいただけません。男性も人間です。ペット化してしまう前に、一度距離を置いて冷静になりましょう。
3.「別れる」の一点張り
喧嘩になった時、「もう別れる」「親に訴えてやる」なんて脅し文句を言っちゃったりしていませんか?しかし、夫からすると、その言葉を聞くたびにうんざりするだけです。心はどんどん離れていってしまうのです。だいたい、そんな脅しで関係がうまくいくわけありません。
いかがでしたか?
夫婦生活において大切なことは「互いに思いやりを持つこと」です。そして、怒りの感情をどうコントロールするか? ということが大事なのです。みずからの怒りをうまくコントロールし、それが出来ない子供な大人からは、一定の距離を保つようにしましょう。結婚してしまってはあなた自身がストレスで悩み苦しむことになってしまいますよ。変な異性に引っかからないよう、十分気をつけてくださいね。
DV反対!
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