子供の認知を考える!「妊娠しても結婚はしない」という選択【仁科さんの話】
離婚率世界ランキング1位のアメリカでは、2組に1組が離婚する時代...
ランキング26位の日本でも、3組に1組は離婚すると言われています。
そう考えると、芸能界での離婚率は案外低いのかもしれませんね〜。
そんな中、
仁科仁美さん(30才)の妊娠ニュースが飛び込んでまいりました!
彼女は現在妊娠4、5か月で、今夏出産予定だとか...
「おめでとう!」😃✋
と言いたいところなのですが、
実はそうではないみたいです。。。
彼女の恋人で、産直居酒屋『塚田農場』を全国に展開し、年商150億円を誇る株式会社エー・ピーカンパニーの米山久代表取締役社長(44才)は、
「認知はするが結婚はしない」らしいのです。
【認知とは】
女性が子供を産んだとき、結婚中であれば、その子供は嫡出子として、父母がきちんと戸籍に載ってきます。しかし、結婚していない女性が子供を産んだときは、その子供は非嫡出子(婚外子)となります。そしてお母さんは子供を生んだ事実から戸籍に載りますが、お父さんは誰かが推定できないため、空欄になってしまいます。
そこで、その子のお父さんが「認知」をおこなうことによって、戸籍にお父さんが誰かということを載せることができます。
ただし、認知でお父さんの名前は載りますが、子供が嫡出子になるわけではありません。
そして、一度認知をしてしまうと、よほどの理由があって裁判で認められない限り、認知を取り消すことはできません。ですので、認知をおこなうときは慎重におこなってください。
激怒した母の仁科亜季子さん(61才)は、「養育費として億単位の一括支払いをしなさい」と要求しているのです。
怒り心頭の仁科ママ...
気持ちはわからないでもないですが、
そんなことが可能なのでしょうか?
専門家によりますと
「仁美さんが“内縁の妻”ということになれば、法律上、遺言がなければ遺産を受け取ることができません。ですが、結婚していれば妻として法定相続分を受けとる権利があることになりますので、その相続分を先に欲しいと要求することは考えられます。もっとも、この要求に応じるかどうかは相手次第といえます。」
「また、子供の養育費として成人するまでの20年分の養育費を一括で請求するという方法も考えられます。例えば、年収が数千万円ある人が、子供たちの養育費を1か月に100万円払うということは考えられない額ではない。そして、1か月100万円を20年で計算すると2億4000万円になります。」
「このように“養育費を一括で請求する”というのは、珍しい例ではありますが、全くないわけではありません」
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かつて、亜季子さん自身も男性に苦しめられ、借金トラブルも経験してきました。
そんな彼女だからこそ、米山氏に対して、強硬な主張を続けているのでしょう。
男女の気持ちは移ろいやすいものですし、「別れる「「離婚する」こと自体は致し方ないことですが、
子供には何の責任もありません。
たとえば今回のケースで考えると、
月100万円の養育費で贅沢に育てあげられた子供がまともな大人になり得るのか...
いささか疑問ではありますが、
ともあれ、親としての責任はしっかり果たしてもらいたいものですね。
男性の皆さん!
一時の快楽に溺れることなく、命の大切を常に考えておきましょう!
女性の皆さん!
男性を見る目を養い、自分の身体を大切にしましょう!