有名人と社会問題のお話 〜芸能ニュースから学ぶこと

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年収60億女優ジェニファーの自由奔放な生き方に学ぼう!

映画『ハンガー・ゲーム』や『世界にひとつのプレイブック』の主演女優として知られるジェニファー・ローレンスは、自由奔放な発言と誰もが認める演技力で今最も注目を集めているセレブリティの一人です。

 
そんなジェニファーの魅力を探ってみましょう(^-^)
 
 
 

【天才女優ジェニファー】

ジェニファー・ローレンスは、1990年8月15日生まれのアメリカ人女優です。演技経験なしにも関わらずオーディションで大絶賛された天才肌なのです!
 
その証拠に、
17歳の時『あの日、欲望の大地で』に出演した際にはヴェネツィア国際映画祭新人俳優賞を受賞し、”メリル・ストリープの再来”と評されました。
 
2010年に主演したウィンターズ・ボーンではアカデミー賞主演女優賞をはじめとする数多くの女優賞にノミネートされ、2012年の世界にひとつのプレイブックではアカデミー賞主演女優賞を受賞❗️
 
2013年のアメリカン・ハッスルでは、ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞とゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞❗️
 
2012年に第一作が公開されたハンガー・ゲームシリーズでは主演を演じ、X-MENシリーズへの出演によって 
 
 

世界で最も稼いだ女優ランキング1位に!

(2015年、フォーブス誌の発表による)
 
 
 

【世界で最も稼いだ女優】

女優として順風満帆のジェニファーは若干25歳にして年収約60億円以上...を稼ぎ出しています。
 
この1年間で、例えばレオナルド・ディカプリオは30億円以上、マット・デイモンは30億円近く稼いでいますが、ジェニファーはその倍の年収があるのです。
 
 
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【PR上手なジェニファー】

彼女の知名度を押し上げた『ハンガー・ゲーム』のプロモーション会見では
 
「皆さんどうかこの映画を見ないで! 作品そのものは素晴らしいのに...私が出演してダメにしちゃったわ」
 
と、お茶目なことを言って周囲を沸かせました( ´ ▽ ` )ノ
 
 
テレビ番組に出演した際には
司会者がジェニファーに「風邪をひいたんだって?大丈夫?」と問いかけると、
 
「そうなの。風邪をひいていて。そしてちょっと酔っ払ってもいるわ」
 
と発言。その酔いのせいか、なんと話題は自分のバストの話に!
 
「撮ったのは肺のレントゲンなんだけど、私の胸ってバランス悪いなって発見したの。大きさ的にね」
 
 
 

【自由奔放なジェニファー】

アカデミー賞で主演女優賞を獲得した際の授賞式では…
 
なんと!彼女は壇上に上がる際に見事つまづいて転んでしまったのです❗️
 
その結果、映画「世界にひとつのプレイブック」の監督デヴィッド・O・ラッセルとプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインへの謝辞を忘れてしまったのです❗️
 
その後に行われた写真撮影ではなんと!あろうことか中指を突きたてたポーズを!
 
 
オスカー像は今どこに?と聞かれ
 
「どこにあるかわからないの。たぶん(実家のある)ケンタッキー州にあるんじゃないかしら」
 
 
そんなジェニファーは
 

【ファストフード大好き!】

ハンガー・ゲーム』の現場にて、フランス料理を出されたジェニファーはどうも口に合わなかったようで
 
「飢え死にしちゃうわ!」
「本当の食事をさせて」
 
マクドナルド店へ向かったそうです。
 
 
 

【イジメを受けていた】

「小学校の頃、何度も学校を転校したわ。」
 
でも、どんなにいじめを受けてもそれに負けない強さを持っていた彼女。有名な女優になっても自然体でいられるのは、そういった強さから来るものなのかもしれませんね(^-^)