国民的アイドル「高橋尚子」さんが結婚しない (できない) 理由とは...
2000年開催のシドニー五輪で金メダルを獲得し、国民的アイドルになったマラソン選手の高橋尚子さんは、意外にもまだ結婚されていませんでした (2017年秋現在)。随分前から交際を噂されていたマネージャーの男性とはその後どうなっているのでしょう?
高橋さんはこれまで、3回 ”戸籍謄本” を取り寄せ、3回とも期限切れになってしまったと話されています。つまり、結婚の準備は何度もしていたのだけれど、結果的にそうなっていない...ということのようです。いったいなぜ???
高橋尚子さんのプロフィール ☆
高橋尚子さんはなぜ結婚しない?
2012年、『FRIDAY』にマネージャー男性との交際を報じられて以降、2013年,
2014年、2015年と三たび「結婚かっ!?」と報道されてはいたのですが、なぜか未だ独身の高橋尚子さん。報道の旅に、本人は『そう遠くはありません。年内だと思います』などと語っていたのですが、いったいどうしてしまったのでしょうか?
国民の誰もが、近い将来の結婚を信じて止まなかったのに・・・
しかし、現実には「別れた」わけでもなさそうなのに、籍を入れることもなく、ズルズルと現在にいたっているようなのです。45歳!子作りのことも考えないといけないというのに、男性はいったい何を考えているのでしょうか?
交際して8年、出会ってから15年以上にもなる二人。マラソンのような長時間勝負を感じさせる交際ですが、人生はそう長くはありません。では、二人の結婚を阻む何か (原因) があるのでしょうか?
その理由は、一説では以下のように伝えられています。
◉ 男性側のご両親の反対
高橋さんが偉大すぎる”国民栄誉賞”受賞者であること
確かに、結婚相手の女性が ”国民栄誉賞” というのは普通の男性にとっては少し荷が重すぎるのかもしれません。男性側のご両親にしても、息子の嫁が ”国民栄誉賞”では、「息子がずっと肩身の狭い思いをするに違いない」と案じてしまうのでしょう。
高橋さんは、結婚を見据えて千葉に2億円の豪邸を建てた...とも言われていますが、それがかえって ”格差” を際立たせる結果となってしまったのかもしれません。
そしてもう一つ、
”格差” 以上に高橋さんの結婚を阻む深刻な事情があるようです。
それは...
高橋さんがパチンコ依存症だから...
2016年夏、高橋さんは ”パチンコ依存症” と疑われても仕方のない、衝撃の写真をスクープされてしまいました。なんと、昼前から閉店まで、1日10時間以上もの間、パチンコに興じていたらしいのです。しかも、マラソンで鍛えた体力と集中力で、トイレと飲み物を買いに行く以外は休憩さえ取らず、交際男性が車で迎えに来てもパチンコをやめようとせず、ドル箱を15個も積み上げて帰っていったらしいのです。
・・・
人生において、(基本的には) 離婚でもしない限り結婚は一度しかすることなく...
正直、
これから結婚しようかと考えている相手がパチンコ依存症であった場合、悩んでしまいます。躊躇してしまいます。「この人と結婚して、自分は本当に幸せになれるのか」・・・と。
この記事を見た男性のご両親や近親者などは頭を抱えた...とも言われていますが、やはり、アルコールであれタバコであれパチンコであれ、依存症は人を幸せにはしてくれません。この「依存症」を克服しない限り、2人の結婚は成立しないのではないでしょうか。
現在も、カツラで変装してまで千葉のパチンコ店に通い詰めている...と言われている高橋さん。夫になる予定の男性とパチンコ、どちらが大切なのでしょうか?国民栄誉賞のパチンカー…。結婚相手としてはあまりにも重すぎる側面ではあります。
パチンコ (ギャンブル) 依存症の治療方法
「とにかくパチンコをやめたいけどやめられない…」
「やめるにはまず何をしたらいいのかわからない」
「パチンコで儲かることはできないの?友人は稼いでいると言っている」
「これ以上損はしたくないが、パチンコはどのくらいの確率で負けるの?」
「パチンコ依存症は精神科を受診すればいいの?」
パチンコをやめたいと思っていらっしゃる方の中には、このような疑問を持たれている方も多いことでしょう。当然、タバコやお酒と同じように、自分でやめることを強く意識しないと成功しません。なんといっても中毒なわけですから。。。
よく言われているように、「依存症」とは精神が脳に変化をもたらすもので、健康診断を受けても何も異常は見られません。そして何より、パチンコは合法の遊戯であり、基本的には誰にも迷惑をかけるわけではありません。「働かない」「借金を抱えてしまった」「子育てを放棄している」といった状況でもない限りは。。。
もちろん、筆者もパチンコはやったことがあるのでその楽しさはよくわかっています。その魅力には、世界中にファンがいるほどです。ドラッグや闇金と違い、存在そのものが問題となっているわけではないのです。
問題なのは、節度をわきまえずに貴重な時間とお金を使い、生活を省みなくなってしまうこと。
なので、
「自力ではどうしても依存症から脱出できそうもない」とお考えの方は、一度病院に行って医師に相談してみましょう!
適切なカウンセリングを受けながら、「どうして自分がパチンコにのめり込んでいるのか」をよくよく考え、ライフスタイルを徐々に変更させながらやめていくしかないと思うのです。
一度真剣に、「もしパチンコに依存することがなければ、その代わり何を手に入れることができるのか」考えてみてください。一方的な意見かもしれませんが、パチンコに依存する生活は、人生をつまらない方向に導いているとしか思えないのです。
大切な人、大切な時間をもっと大事に考えてあげてくださいね!最終的にパチンコをやめることは誰にでもできることであり、けっして不可能なことではありません。パチンコ産業が盛んだった韓国でさえ、2006年にパチンコ店を全面廃止することに成功しました。
ある裁判官は、「犯罪者の8割は頻繁にパチンコ屋通いをしていた」と証言しています。韓国で韓国版パチンコ「メダルチギ」が禁止になったのはこれが一番の理由だそうです。
それに、
確率論としても、パチンコは絶対に負けるゲームです。
高橋尚子さん。
これまでの人生は人の何倍も充実したもので苦しみの中にも大きな幸せがあったことと思います。
けれど、これからの人生もすごく大事なはず!
必要であれば治療薬もありますので、一度彼氏とよく話し合って、クリニックに足を運ばれることを願っております。
素敵な人生のために... ☆