元キャバ嬢だったと噂される芸能人
芸能界には、元キャバ嬢やホステス経験者の女優・タレントさんがたくさんいます。真実とは異なる場合もあるかもしれませんが、噂も含めて過去に元キャバ嬢だった芸能人をまとめてみました。
元グラビアアイドルで女優の井上和香さんは、B88W60H90という抜群のスタイルで”和製モンロー”と呼ばれ、グラドルとして一時代を築きました。そんな彼女は芸能界デビューする前、六本木の人気キャバクラ店ナンバー1のキャバ嬢だったとか。
本人は否定も肯定もしていませんが、父親が週刊誌の取材でキャバ嬢だった過去を認めているようです。なんでも、父親の病気の治療費を稼ぐために働いていたのだとか。
どうやら、常連客だった大手出版社社員のコネで芸能事務所に所属することになり、今日に至るようです。2012年に映画監督・飯塚健さんと結婚し、2015年に女の子を出産。公私ともに幸せなようです。
タレントの熊切あさ美さんはアイドルグループ”チェキッ娘”の元メンバーで、グループ解散後は”崖っぷちアイドル”としてバラエティ番組などで大活躍。1998年に”チェキッ娘”のオーディションに合格して芸能界デビューするもグループはすぐに解散。
その後、仕事に恵まれない時期が続いたため、2002年に宮城県仙台市にあるキャバクラでキャバ嬢として働き出したのだとか。本人曰く、「お金を稼ぐことだけが目的ではなく、バラエティ番組での話術を鍛えたかった」ようです。働き出してすぐにお店のナンバー1となった彼女は、当時の所属事務所ホリプロによって再び東京に呼び戻され、現在に至っています。
スナックやキャバクラで「みさき」の源氏名で働いていたそうです。現在のハスキーボイスは、そのときの酒やけによるものなのかもしれませんね。もしモデルをしていなかったら、ずっとキャバ嬢として働いていたかもしれないですね。
これはさすがに眉唾な情報ですが、15歳の頃、渋谷の風俗店で年齢を誤魔化して働いていたという噂があります。
モデルでタレントのダレノガレ明美さんは10代の頃から六本木の高級クラブで働いており、デビューする2012年まで新宿や六本木のキャバクラを転々としていたと言われています。オーディションを受けながら、週5日はキャバ嬢として働く日々だったとか。