日韓比較(就職・居住編)〜今後の関係性は改善されるのか?
日本と韓国の企業から内定をもらった一人の青年...彼は韓国人...
果たして、最終的にはどちらの会社を選ぶのでしょうか...?
現在韓国では、セウォル号沈没事故や中東呼吸器症候群(MERS)の流行など、繰り返される人災によって失望感が拡がり、海外移住を希望する若者が大幅に増加しているようです。
このような状況の中、この韓国人男性は、どちらに就職しようか...相当悩んでいるとか(^_^;)
まず、日本の会社について調べてみると、なんと...賞与のない会社が多い-_-b
(韓国では、日本企業の魅力は賞与!)
そのボーナスに期待していた彼は、日本企業に対する幻想が打ち砕かれ
がっかり...😞
さらに、韓国では法律で退職金を出すように決められているが、どうやら日本では違うらしい...😥
60歳まで働いても退職金がないとなると...
それから、福利厚生に関する幻想も打ち砕かれました。
社宅や家賃の支援が「ない」か「少なすぎる」...
内定をもらって初めて知った日本の現実に、この韓国人男性は失望すら覚えました...😩
韓国に比べて日本企業の良い点は...
・上司がお酒を強要しない
・個人のプライバシーに執拗でない
くらい?
最終的にこの韓国人男性は、韓国の企業に行くことに決めました。
彼は、「初任給は同じくらいだが、ボーナスなどを含めると、韓国の方が年収が2倍くらいになる。円安であることも、日本で仕事することに大きなメリットを感じない。」と判断したのです。
韓国は物価も上がり、給与水準も上がり、日本は20年間停滞状態...
10年前ならいざ知らず、今は韓国で就職する方が賢い選択なのかもしれません
「日本は物価も高いが税金も高い!同じ条件なら、韓国を選んだほうが得!」
日本は多くの韓国人観光客によって恩恵を受けながら歓迎していない、とする恨み節...
2014年の訪日外国人上位国は、
1位、台湾
2位、韓国 (276万人)
にもかかわらず、韓国人は日本に冷遇されていると考えています。
その理由として
1. 「内需中心」
日本の観光市場は「内需中心」で、 百貨店の売上高に占める外国人観光客の割合は1%未満...さらに、自国民だけで国内のホテルはいっぱいになるため
2. 「隣国の二重感情」
日本人は「朝鮮半島侵略の加害者にもかかわらず、相手を不快に思っている。お金のために身を屈することはできない」
・・・
現在韓国では、自分たちが日本に冷遇されているとする理由をそう考えています。
「我々韓国人は、日本の観光産業を助けてやっているのに、こんなに冷遇されるなんて...裏切られた気分だ」
しかし、ちょっと待ってください、韓国の皆さん!
あなたたち韓国は、国家ぐるみで嫌韓にならざるを得ないようなことを次から次へと行ってきているのですよっ!
「韓国のイメージは大幅にダウンしている」のです!
民間レベルでも
「日本人観光客を相手にぼったくりをしたり、不親切にしたり...」
自らを省みず、何でもかんでも「日本は悪い」と主張するのはそろそろ止めませんかっ✋
・・・
日韓国交正常化50周年の年ではありますが、これだけ日本を叩き続けてきたのだから、今更あの“韓流ブーム”は復活しません。
どころか、しばらくは“嫌韓”が続くことでしょう。
さらに、靖国神社に放火した中国人の引き渡し要求を拒否して中国に送還した問題...
韓国人窃盗犯が日本の寺院から盗み出した仏道の返還を保留した問題...
朴大統領に関する記事を掲載した産経新聞記者が起訴され、8か月間出国禁止となった問題など...
今の韓国は、とても法治国家とは思えません!
こうした環境の中、朴大統領が国際社会で日本を批判すればするほど、日本人は嫌韓一色に染まっていくのです。
「侵略の歴史に対して日本が本当の謝罪、反省、教育をしてきたなら、日本との関係は非常にいいものになった。日本は変わらなければならない」
→「日本は何度も謝罪し、多額の賠償金も支払っている。それを韓国政府は国民に伝えず、反日教育ばかりを行っている。あなたたち韓国が変わらなければならない!」
アンケートに答えて謝礼を貰おう☺️