なぜベッキーは駄目でゲスはOKなのか?
ベッキーの妹でダンサーのジェシカは2015年、アメリカのダンスバトル番組で大活躍しました!
この快挙を応援するために、ベッキー一家はアメリカ入りし、同番組の生放送を現地観戦!ベッキーは喜びの様子をインスタグラムにアップしており、この投稿に添えられた英文が素晴らしかったのです。ネイティブならではの簡潔で分かりやすい英文体が駆使されており、しっかりとした英語力があることが見て取れるのです。
そんなベッキーは、現地テレビ局のインタビューにも完璧な受け応え!
それほど英語が堪能なのに、ベッキーはなぜ、テレビでは英語を話さないのでしょうか?
ベッキーは、MCもこなすマルチタレントという立ち位置で活躍しています。そのポジションに必要なのはトーク力や気配りであり、彼女ならではの親しみやすさです。
英語力は邪魔!
ここで英語力をアピールしようものならインテリっぽさが前に出てしまい。親しみやすさを薄めてしまいます。
タレントとしての個性を際立たせるために、ペラペラな英語力は戦略として封印しているようです。
《なぜゲスは許されてベッキーは許されないのか?》
こんなものが公になるなんて...
私は不思議でなりません!
才能あるミュージシャンならば、何をやっても許されるのか!
一番悪い奴が大した自粛もなく普通に活躍している傍らで、なぜにベッキーだけがここまで追い込まれなければならないのか!
ベッキーはイメージが良すぎたからなのか?
そのあまりのギャップに反発が大きくなりすぎたのか?
にしてもである...
ゲス・川谷絵音のダメージはまったくゼロ?
あり得ない!
人気ミュージシャンの前に、男として最低のクズ野郎じゃないかっ!彼に求められているのはパーソナリティではなく音楽...という事実...一方のベッキーはみんなから叩かれ...
日本人はここまで弱い者イジメを好む国民だったのか!?
悲しすぎます...
《男性ミュージシャンは才能だけが評価される》
過去にはミスチルの桜井さんや布袋寅泰さんも不倫騒動を起こしました。ジョンレノンとオノヨーコさんも不倫という関係でした(当時ジョンとその前妻の息子ジュリアンを憂んでポールがつくった曲があの名曲ヘイジュード)。
クラプトンも、親友であるジョージハリスンの妻に恋をしてしまいその思いからできた曲があの名曲いとしのレイラ。
(その後略奪愛で結婚)
今回の一件もこういうことなんでしょうか?
《まとめ》
とはいえ、紅白にまで出場を果たしたゲスの極み乙女。彼らに求められているのは音楽だけ?人間性は関係ない?
「音楽がよければ人間性なんて関係ないよ」という人たちはどれだけいるのかなぁ...悲しいね〜
今回の騒動の被害者はあくまでも川谷の妻であり、ベッキー&川谷は共犯者 。それでも、失ったものはベッキーが一番大きいはず!バッシングの嵐が吹き荒れる非情の国日本を離れ、英語圏で活躍していく道はないのでしょうか?私は特別ベッキーファンだったわけではありませんが、今回の一件で逆に、彼女を応援したくなりました。世間はあまりに冷たすぎる...
日本人の美徳であったはずの情けは...
何処へ...
《追記》
ベッキーばかりが責められている今のこの状況はいったい何なんだろう?
そして、
苦悩・憔悴するベッキーを見捨てたように沈黙し続ける川谷は男のクズだと思わずにはいられない!