猟奇的なニュースin 韓国
愛すべきお隣りの国韓国では度々驚くような事件が起きています!
日本とよく似ているようで全く異なった顔を持つ韓国。。。
ところで皆さんは、「猟奇的な彼女」という韓国映画を観たことがあるでしょうか。2001年に公開され大ヒットした本作は、可愛いけれど気性の荒いちょっと変わった彼女と、それに翻弄される男子学生の恋愛を描いたロマンティック・コメディです。
私はふと、この映画を思い出してしまいました。「猟奇的」の種類は異なりますが、韓国では時々摩訶不思議な事件が起こるのです。そこで今回は、そんなニュースをいくつかピックアップしてみました。
【猟奇的なドライバー】
2016年3月、韓国・釜山市内で隣を走っていた路線バスの運転に腹を立て、しつこく追い掛け車をぶつけるなどした路線バスの運転手が警察に検挙されました。
この路線バス運転手(46歳の男)は、「隣り車線を走る路線バスが自分の運転するバスに道を譲らなかった」ことに腹を立て、猛スピードで1キロほど追い掛けた後、車体をぶつけるなどの危険運転をしたとのこと😮
何を考えているのでしょうか?クレージーです!
このバスには9人の乗客が乗っていたそうで、皆さん、「突然の暴走に車内で震えていた」といいます。この報道に対して韓国のあるネットユーザーは
「悪口じゃなくて、これは精神疾患だと思うよ。怒りをコントロールできない病気を持った患者だ。運転免許を剥奪すべき」と申しております。
他にもこんな意見が...
「韓国のバスにはいつになっても慣れない。レーサーみたいな運転をしたり、乗客に向かって声を上げたり、本当に後進国みたいだ」
「初めて釜山でバスに乗った時、まるでジェットコースターかと思ったよ。坂が多い地形っていうのもあるかもしれないけど」
...私は何度も釜山に行っていますがそんなことなかったんだけどなー。変わっちゃったのかなー。
近頃は日本でも猟奇的な事件が勃発していますし、これはもう世界的な傾向なのかもしれませんね。ストレスにやられてしまっている人たちが増えてきているということなのでしょう。
防ぎようがないし怖いっ!
【猟奇的なセクハラ】
韓国のある調査によりますと、「職場でセクハラ被害を経験した」人はなんと!女性より男性の方が多いんだそうです。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せています。
「おじさんは女性アルバイトに年齢を聞いただけでもセクハラになり得るが、おばさんが男性アルバイトの腰を触っても黙って耐えるしかないというのが現実」
「女性のセクハラ被害も解決されない国が、男性のセクハラ被害に目を向けるはずがない。先進国に移民したい」
「男性が男性にセクハラを受けるケースもある!」
「女性上司は何をしても、『息子みたいでかわいかった』と言えば許される」
おぞましい現実です...
【猟奇的な教師】
クラスの児童をランク分けして差別し、日常的に暴言を吐くなどしていた韓国の小学校教師(39歳)が検察に起訴されました。
この教師は、自分の言うことをよく聞く上位ランクの児童には「宿題免除権」や「給食の順序優先権」、「好きな席の選択権」などを与える一方、下位ランクに対しては「国民ばか」「のろま」などの暴言を頻繁に吐いていたといいます。
さらに気に入らない児童への制裁には自分が指定した「小言部隊」を動員、「攻撃」の指示により対象の児童に向かって一斉に悪口を言わせるという恐ろしい見せしめも行っていたとか...
呆れてものも言えませんね!
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まったく、仰天するニュースばかりです。世の中何か間違った方向に向かっていっているように思えます。学歴偏重を改め、心を育む社会にしていかなければならないのかもしれませんね。