地域起業でGDPを上げる!?税金泥棒の地方公務員リストラもお忘れなく!
「自治体と民間企業の連携」
「地方からの新規ビジネス立ち上げ」
などで地域経済を活性化させ、
「地方からGDPを0.3〜0.4%押し上げる」という目標を打ち出しました!
【地方税収の充実を目指して】
2016年度から地方交付税制度を見直し、全国の自治体に仕事の効率化を促す方針で、
社会保障費の膨張に備え、それ以外の行政サービス抑制...
歳出・歳入の両面から地方財政の改善を図るそうです。
***
冒頭に述べた ”地域起業でGDPを上げる” ため、既に、自治体・金融機関・商工会議所・大学などの連携に対し、財政支援は開始されています。
***
ある諮問会議では、
「徹底的な地方歳出の抑制を図るべきだ」との意見があがっています!
働き手人口の減少と年収の低下を考慮すれば、この意見はごもっともですね。
ではいったいどうすれば良いのか?
日本国の借金が1,000兆円を超えてしまっている今、ここで財政の抜本的な見直しをしないと日本は本当に滅んでしまいます!
そこで、
1. 無駄な歳出を徹底的に削減
(これには国会議員・地方議員・国家公務員・地方公務員の人件費削減も含まれます)
※ 必死に企業努力を行っている民間のサラリーマンや自営業者と比べて、
彼らのダラダラとした仕事?っぷりには
怒りを通り越してガッカリです。
その上、何もしないで安定収入...
(おかしくありませんか?)
民間企業同様、強固なリストラと報酬削減が必至でしょう!
2. 民間企業並みの会計制度を導入
上記と関連することですが、行政も民間企業並みに財政面の企業努力を行い、その成果に応じて給料・ボーナス・年金額が変動していくべきです。
皆さんはどう思いますか?
やれば出来るんです!
上記に掲げた
”公務員のリストラ” や ”公務員の成果報酬制” に着手するだけでも、
毎年増え続けている国と地方の莫大な借金を抑えることができます!
政治家が、選挙の際の組織票を気にするあまり、なかなか実行できないでいるこれらの”無駄” 削減を、待ったなしですぐに始めていただきたい!
(みんながみんなそうではないのでしょうが)私の通う市役所の職員たちは、暇そうにお菓子を食べながら無駄話ばかりしています。
そして17時きっかりに終わり帰宅...
「あ〜、何でこんな税金ドロボーたちのために年々上がっていく各種税金を納めなければならないんだっ」
「血税は、もっと有効に使っていただきたいっ」
諦めにも似た気持ちでそう願わずにはいられない今日この頃なのです...(^_^;)
【追伸】
年金情報125万件が外部に流出してしまいましたが、日本年金機構にもメスを入れ、テコ入れしてもらわないと安心できませんね。
アジア経済に興味のある方はこちらもどうぞ (^-^)